日記
これなんてネタゲーム日記?
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セッコ1世の治世 (2013/08/26(月) 00:15:18)

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    / ̄ ̄\     セッコ・ディ・ニューソクデ。29歳でベネヴェント公国の当主に即位。
  /  ⌒  ⌒\ 
  /   (⌒) (⌒)ヽ    彼は社交的で慈悲深く、嘘は滅多につかず、忍耐強い
 .|    (__人__) |
 .|      `⌒´  |     少しばかり傲慢な所を除けば"一般人としてならば"非常に好ましい人物である。
 ヽ         /
 / ヽ       ノヽ      「話合えばわかります。この私が言うのだから間違いない」
/           ヾ




    / ̄ ̄\      彼は即位したときには伴侶を持っていなかったため
  /  ⌒  ⌒\
  /   (⌒) (⌒)ヽ    即位後すぐに西フランク第四王女でカロリング家のエルマンガルデを娶っている。
 .|   * (__人__)* |
 .|      `⌒´  :|     なお、義父のカールマン2世は後ウマイヤ朝から南仏を少しばかりか取り返しているため
 ヽ         /
 / ヽ       ノヽ     大王と呼ばれている。が、正直それほど大したことは…
/           ヾ




    / ̄ ̄\
  /  _ノ ヽ_\    「ま、なんにせよこれでお隣のバイエルンもそうそうウチに手は出せないでしょう。
  /   (●) (●)ヽ
 .|    (__人__) |     あそこもカロリング朝ですから…
 .|      |r┬|  |
 ヽ     `ー'  /      万一継承権を要求して戦争になったとしても、うちにはドイツ王国と西フランク王国という心強い味方がいるということです」
 /   ヽ     ノヽ
./ /   ∩ノ ⊃|  |       とはいえ、南イタリアに飛び地として孤立しているベネヴェント公爵領にとっては戦略的に意味のある婚姻だったようだ。
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
 . \ /___ /

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↑広大なバイエルン王国の図。ただしここは相変わらず分割相続法を維持しているので、そのうち分裂すると思われる。


新方針

     / ̄ ̄\     セッコ1世は即位後すぐに新方針を打ち立てる
   / \  /\
  |  (●) (●) ヽ   「先代と先々代の不干渉内政重視主義は賢明でしたが、
  |   (__人__)  .|
  |     `⌒´   |    ドイツ王国の王権も強化され、カロリング家のお家争いもある程度落ち着いてきました。
  /         /
  /  ヽ ____   .ノヽ    我々は公爵とは言え、所詮伯爵領二つ分の弱小勢力です」
 /   (  )   |  |
 (  / ノ    .|  |
 .\__/      |  |




      / ̄ ̄\      「そんな我々が勢力を伸ばすとしたら
    /  ─  ─\
    /   (●) (●)ヽ    大国が互いの勢力争いと異教徒との争いで手一杯である今しかありません!
   .|    (__人__) | 
   .|      `⌒´  |      連中、特にバイエルン王国が王権を強化し政情を安定させたとしたら、
   ヽ         /
.    /⌒~" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ   真っ先に狙われるのは異人であり、かつ、異人であるが故にドイツ本国からの救援も期待出来ない我々はあっという間に食われてしまいます!」
    |  ,___゙___、rヾイソ⊃
   |            `l ̄       
.    |          |




      / ̄ ̄\       「幸い、我々の周囲には伯国や小公国などの弱体な勢力が乱立しています。
    /       \
   /           ヽ      内政最優先で収入も兵力も十分にある今なら十分勝てる相手です。
   | u   \,  ,/ |
   |    (●) (●) |      この際、周辺諸侯の反感をかってでも、外交官(大臣)を連中のところに派遣して称号の所有権を偽造してしまいましょう。
   ヽ    (__人__) /
   /   ヽ  ` ⌒´ノヽ       本当はこういうやり方は好きではないんですが…一族の繁栄のためにはやむを得ません」
  ./ /   ∩ノ ⊃|  |
  (  \ / _ノ |  |
  .\ “  /__|  |
   . \ /___ /

ということでニューソクデ家は三代目当主にしてはじめて拡大政策をとることになる。

ちなみに外交官を派遣して称号の所有権を偽造のゲームシステム的な意味の説明。

このゲーム、というかパラドックスのゲームは、戦争を始めるためには大義名分(CB)が必要となっています。

別のシリーズなら大義名分無しでも宣戦布告する手段はあったりしますが相応の(大抵は重い)ペナルティーを食らいます。

が、CK2では大義名分が無ければ宣戦布告は絶対にできません(異教相手の戦争は事情が異なりますが)。

その場合、手っ取り早い大義名分の獲得方法は、外交官を派遣すると外交官の能力に応じて一定確率で起こる、派遣先の称号(土地)の継承権を主張可能にする書類を偽造させることが出来ます。

イベント文にはその土地の支配者層に賄賂やら脅しやら話術やらなんやらで偽造したとでるため、偽造の度に少なくないお金と-100の名声ダメージを食らうのが欠点。

さらにこのほうほうだとイベント発生まで待たないといけないのと、一回あたり1プロヴィンス(=県=伯)しか手に入らないので大国が領土拡大する手段としては効率が悪い。

ですがベネヴェントぐらいの小国なら、同じく小国を狙う手段として便利。あと王権が低いうちは、王国内の別の諸侯だって狙える。

大きくガバっと戦争で領土を増やしたいなら、公爵、場合によっては王国の継承権を持たない3男坊あたりを自国に連れてきて、その人物を神輿に公爵や王国を丸々乗っ取るというやり方もあります。

ただこのやり方だと、その人物が自分の家臣となる形で領土が増えるので、直轄領を増やしたい場合は向かない。あと獲得した領土がデカいほど、その人物の権力が増大して、今度は自分が玉座から引きずり下ろされかねなかったりもする。


不屈の男とサレルノ戦争

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953年、ベネヴェント公爵セッコ一1世はサレルノ伯国の領有権を主張し宣戦布告。

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     / ̄ ̄\
   / \  /\      「時は来ました。
  |  (●) (●) ヽ.
  |   (__人__)  .|      私自ら出陣します!」
  |     `⌒´   |
  /         /       セッコは中央軍指揮官として出陣。
  /  ヽ∩__   .ノヽ
 /   (  )   |  |  
 (  / ノ    .|  |
 .\__/    _|  |
      .___ /

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          / ̄ ̄\
        /\  / \     そしてカンネーの地で決戦が勃発。
       / (●) (●)  ヽ
       |  (__人__)    |    「敵の両翼は崩れました!
       |   `⌒´  .  |
       .ヽ          /      今こそ畳み掛ける好機です!」
         ヽ_/⌒ヽ、-- ノヽ
          |   イ    ` ̄ヽ    
         ヤ/‐<__ ,..、   ヽ.        サレルノ軍は両翼に少数の兵力しか配置しないアンバランスな編成だったため、
          |        ゝ、   ゙.
             ',         |ヽ, トヘイ´>    戦闘開始数時間後に敵左翼軍が潰走し、その後すぐに右翼軍も潰走。
          ',          |ヘトイ「」"´
           ヤ        {〉、<"        結果、ただでさえ兵力で劣るサレルノ軍はあっという間に包囲され甚大な被害夫を受ける。
              j         トメヽ>
          /            |          この戦いは大勝利に終わり、また戦争の決着自体もこの戦いでついたも同然となった。
         . イ./          |
      イ  ,.イ.            |           955年にベネヴェント公爵領はサレルノ伯国を併合する。
   . イ  . イ´ /         /  |
  ト、_ イ   /      /´l"    |          
         /       /  |    |          

ちなみにこのカンネーの地では古代ローマ軍とカルタゴの名将ハンニバルが激突。そして寡兵のカルタゴ軍がローマ軍を散々に打ち破った、いわゆるカンネーの戦いで有名な土地である。

この戦いでのハンニバルの見事な用兵は、現在の軍学校でも軍機動の手本として習うレベルで超有名…らしい。防衛大学でも習うのかな?

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      / ̄ ̄\
    /  \.i||i./\      また、この戦いでセッコ1世は軽歩兵の扱い方を完全に掴んだと言われる。
    /   (○) (○)ヽ
   .|  # (__人__) |      さらにカンネーの戦い後の掃討戦では、サレルノ女伯の夫の率いる軍に猛烈な反撃を受け
   .|     |il!il!il| .|
   ヽ     |ェェェェ| /       セッコはその死に物狂い抵抗に恐怖し、一度は心を折られているが、
   / ヽ メ  .   .ノヽ
  /"  '  ̄-‐'" ̄ ̄/' ̄ ̄ ̄`' ̄ ̄ ̄ ヽ __,,...---―    戦後すぐにその恐怖を払拭し、立ち直っている。
  /     '      /   /        {二--―― ―
  !           |   !  l   l   i::............................. 
  ヽ..::.         |  _|  、  ヽ   ヽ;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::
   \::::::..       Y´::::::l  、 \  ヽ   )(/   ̄ ̄
    ト、入;;;;,..      !::::::::.\_\__\_ノ ̄`‐'
    l  :::::::ヽ:::::.....  ヽ::::::::::::/!::::::::ヽ.
    ヽ  ::::::::`ヽ:::::::........ヽ::://.::::::::::::.ヽ

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↑セッコ1世の指揮補正値。

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ただし、サレルノ戦争終結後には末弟のデキルオが病死していることも付け加えておく。

おかげでただでさえ少ない一族の男子がまた減った…マジで呪われてるんじゃないのか…。

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さらに同時期、イベリア半島では後ウマイヤ朝が世代交代の際に内乱が勃発。

その隙を突かれて、イベリア北部のアストゥリアス王国がレコンキスタ(国土回復運動)を推し進め領土を拡大させることに成功。

また、南仏の一部も西フランク王国が奪還している。


アプリア戦争と異端児アヴェリノ市長フーゴ

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サレルノ戦争開戦から10年後、セッコは次のターゲットをアプリア伯国に定める。

ちなみにApuliaはイタリア語読みだとプーリアとプッリャとかと読むらしい。イタリアの発音はよくわからないなぁ…ドイツ語は割とそのまんま読めばいいんだけど(zigをツィヒと発音したり例外はあるんだけれども)。

まぁこのブログでは外国語の読みは統一してないし適当なんで細かいことは気にせんといてください。遊びでやっているんだよ!(カミーユ風)

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この戦いでもセッコは指揮をとったが、前回とは違い左翼軍の将軍として出陣。

中央軍はアヴェリノ市長でベネヴェント公爵領減衰、フーゴが担当。

※市長、男爵、協会長は、属する上位称号の伯爵領(国)が県だとするならば、~市やら~町やらにあたる。

伯爵領の中でも県庁所在地的な場所が、伯爵の治める土地となって、それ以外の城(男爵領)やら町やら教会などがゲーム的には最下位称号として扱われる感じ。

だけどCK2で実際にプレー出来る称号は伯爵までが最低なんで、ゲーム的にはあんま気にしなくていい。

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         ____
       /    \
      / ヘニヾ゙リン \
    /=▲▼--▼▲=\
    |    /(__人__)ヽ   |
    \    `⌒┃   /
            ・

このフーゴという男がかなりぶっ飛んでいて、元は怠惰で無能な男だったのだが、ある日突然神の声が聞こえるなどとのたまいだして、キリスト教の異端であるカタリ派に改宗。

しかも狂信的。その上に神の声に従って従いだしてから軍の指揮能力が跳ね上がる。ゲーム的には+20。

ベネヴェントのようは弱小勢力的には手放せない戦力なんですが、問題はベネヴェントが偉大なるローマ教皇領のすぐそばにあることでして…

::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::/
:::::::::::::::/
:::::::::::::,       .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.      「どうやらおたくの元帥殿はカタリ派等という異端を信仰しているご様子…
:::::::::::,′   /〉::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::〈\
:::::::::::i    }/:::::::::::::::::::::::::::/エ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ{     しかも神の代弁者などと騙っているとか…
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:::::::::::|           /´ ̄ ̄∧               かの様なものを国の重要な役職に就けるとは何事か!
:::::::::::::.           /ェェェェェェェヘ
:::::::::::::::'.           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\              教皇として即刻解任と相応の対応を要求する!」
::::::::::::::::\       /          ヽ




    / ̄ ̄~\      「お、お、仰る通りです。
  / ⌒   ⌒\
  /   (○) (○)ヽ     すぐに彼を逮捕します!」
 .|    (__人__)  |
 .|      (_/´  .|
 ヽ         /
 /   ヽ     ノヽ





.    / ̄ ̄\
  ./ _ノ  ヽ、.\    「あの…君の献身には感謝してるんだけど…
  /  (●) (●) ヽ
 .|   (__人__) u |    流石に異端を許容するのは厳しいんだ…
 .|     `⌒´    |.
  ヽ         /     教皇様もお怒りだし、ここはなんとか心を入れ替えて改宗してくれない?」
  |ni 7       ノヽ  n
l^l | | l ,/)       l^l.| | /)
', U ! レ' /    . . | U レ'//)
{    〈       ノ    /
..i,    ."⊃  rニ     /
 ."'""⌒´     `''""''''




         ____
       /    \       「ちっ、うっせーな。わかったよ。
      / ヘニヾ゙リン \
    /=▲▼--▼▲=\     改宗するよ。改宗するからさっさとここから出してくれ
    |    /(__人__)ヽ   |
    \    `⌒┃   /      おれは しょうきに もどった ! 」
     /´`"´``Y´´・""j⌒ ヽ
    {;;ノ´i、,. . ..|,, 、 、 ノヾ ;; ト    (保釈後すぐにカタリ派に改宗)
    / ;/i  __,人 _ _;;, ,/ヽ ヾ )
    ( .."ヽi、 ;;_ |^.. ;; ,i ,i` ノ;ノ
     ヽ iノヾ; 人__::": ヽ/"/
      ト \,ii== ===i!、/ /
      ,iヽ/  i i   \ノi、
      |    ,! !.     |

↑というようなやりとりをセッコが没するまでの間に五回ほど繰り返している。-

シポントの戦い

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──── _──_ _──______────────────
── _/::::/_ |::::| |::::|──|:::::::::::::::::::::::::::::::|──────__────      シポントの戦いは序盤はベネヴェントの圧倒的優位で進んだ。
──|:::::::::::::::::::::::| |::::| |::::|── ̄ ̄ ̄ ̄|::::::::|── ___|:::::|_───      
── ̄/:::/ ̄|:::::|  ̄  ̄──‐______|::::::::|──‐|:::::::::::::::::::::::::::::|───      というのも、戦闘開始から僅か数時間でフーゴが敵中央軍の指揮官を討ち取っていたからだ。
── /:::/  |:::::|─────‐|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|── ̄ ̄/::::::::| ̄───
──\/   |:::::|─────―――――――───‐/:::::/|::::|────      …この戦いだけを見てもわかるように、フーゴの戦闘・指揮能力はずば抜けていた。恐らく同時代では1,2を争うほどに。
─────  ̄ ――――――――――――――― \/  |::::|────
──────―――――――――――――――――─‐  ̄────       この後、彼がたびたび異端に走っても特にお咎めがなかったのは
──────――――――――――――――――――───────
──────――――――――――――――――――───────      結局のところセッコがフーゴの力を恐れたからだという説があるが、推測の域を出ない。
――――――――――――― ____,,,,______―――――――――――
――――――――――――/    ;,,,,     \―――――――――
――――――――――― /             \―――――――
────────―――/      __         \──────
_  ──────―― ,l \_  _/ /           |──────
  ̄─ _     ――/  |ゝ|.,ヾ_ノ┰┰、    ∧∧ | ̄\ | ̄|───
       ~~ ̄ ̄\   |   ̄ノ  `~、 ̄ ̄" __|   \|   ∨  |/|/
               l、  (_人______ノ、      |
                ヽ、 |i!i!i!i!i\  \
──_______            ヽ\!i!!!i!i!\    l二
───  ̄ヽ  \        \トェェア  /\
───── \ \         \____--‐  /
===============================================================

.    / ̄ ̄\     しかし勝利を確信し油断をしていたのか、右翼軍のセッコが潰走してしまう。
  ./ \  /.\
  /  (○) (○) ヽ   「し、しまった!」
 .|   (__人__)  |
 .| u  |il!il!il|   |    これによりフーゴも敵左翼と中央からの両面攻撃を受け敗退、一時は敵との兵力差が二倍になるまで追い込まれてしまう。
  ヽ.   |ェェェェ|  /
  /ヽ       ノヽ

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が、しかしベネヴェント軍の意外な伏兵が戦局をひっかり返す。

左翼軍のエマニュエーレが単独になっても粘り抜き、奇跡的に敵左翼(こちらは壊滅寸前だったが)、右翼、中央の順に四肢の一部を失いながらも打ち破ったのだ。大逆転勝利である。

    / ̄ ̄\
  /  _ノ ヽ_\   「た、助かった…」
  /   (ー) (ー)ヽ
 .|    (__人__) |   この戦いはセッコの生涯で唯一、自らのミスが原因で敗走しかけた戦いとなる。
 .|  u  (_/   |
 ヽ         /
 /   ヽ     ノヽ




                    / ̄ ̄ ̄\
                   /  `___ハ __´:\    さらに付け加えればこの男の貢献もやはり大きい。
                 /  ヾ 。ハiハ。フ \
                 |    / (__人__)ヽ  |   敵左翼と中央から両面攻撃を受けながらも、敵左翼を壊滅寸前まで追いこんだのは流石だし
                    \  i   ` ⌒´  ヽ/
                 /´`''" '"´``Y'""``'j⌒ ヽ   なによりやはり、そうそうに敵の指揮官を一人討ち取っていたのがよかった。
                { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
                '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ   エマニュエーレが倍近い相手になんとか勝てたのも、相手指揮官が既に戦死していたからだと言われている。
                 ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
                  `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'  
                    ,ノ  ヾ  ,, ''";l
                   /=====、 ....====i、
                   |   `| |´__;   i :  ; ,
                   |    .`|´    /=Y=ヽ  ;
                   |     |    /:::::::    ヽ  :
                   |     i   / ::::::::::::::::::  \  ;
                   l、  __._八______|    :::::    |  ,
                  (  ______;;)ヽ ;;;|          /
                           ̄)     ;;;;;;;;;;;\  ;
                          / /\/\_、_,i、
                         ⊂"/ ; ;;(____つ__つ  ;

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この戦いで予想以上に兵力を消耗したベネヴェントは、攻城戦のために一時傭兵を雇いはしたが、傭兵を雇う出費以外は痛手を負うこと無く戦争終結。また一つ領土が増えることとなった。

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セッコはこの戦いでの反省を生かし、以後は油断することなく一気に勝負を決めるスタイルの戦い方を確立。

元々の軍事的才能がずば抜けていたわけではなかったが、実戦での経験と学習、また恐怖を克服した強靱な精神力により、名将とはいかないまでも良将に成長する。

これが”不屈公”セッコと呼ばれる所以となる。(勝手に名付けた)

また、ベネヴェント公国での拡大戦争の時以外にも、主君であるドイツ王国の戦争の際には王の懐刀として各地を転戦、活躍している。

FMM00006602FMM00006604FMM00006603

バイエルン王国の当主が世継ぎを残さず急死したため、西フランク女王で同じカロリング家だったイデ1世が無傷で領土を倍増させる。

しかしカロリング家の勢力増強に危機感を募らせた西フランクと旧バイエルン王国の一部諸侯と、ドイツ王がすぐに宣戦布告。

しかしこの戦いは女王イデ1世の勝利に終わったいる。


カプア戦争

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FMM00006607FMM00006608FMM00006609FMM00006610FMM00006611FMM00006612FMM00006614

この戦争ではフーゴはドイツ王国軍の将軍として出兵していたため従軍せず。

また、Capua伯が1プロヴィンスなのにも関わらずそれなりの兵数を揃えていたことと、前回の反省からセッコははなから傭兵を雇い圧倒的数滴優位を作り出す。

経済力の差は軍事力の差でもあるということだ。

また、この戦いでは敵軍を上手く丘に誘いこんで有利な状況で戦うことができ、さらに敵将を捕虜にすることにも成功している。

結果、この戦争は野戦のみで決着がついた。1年もかからずベネヴェントの勝利。


ドイツ王国軍の切り込み隊長

FMM00006616FMM00006617FMM00006618

ドイツに新しい王が即位した際に開かれた大会で、セッコは目立った結果は残せなかったものの、またも実戦で何かを掴み成長。

その後に起きた西フランクとの戦争では、西フランクの名将ゴットシャルク市長を自ら討ち取り、ドイツ王国の勝利に大きく貢献する。

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またこの戦争中、負傷を負うも完治。顔に傷跡が残るがかえって箔がついたようだ。

このあたりのしぶとさは一代目のヤルオを思い起こさせる。

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混戦地帯に突っ込み無双していたら、敵がおびえたウサギのように逃げ出していったでござる。

これによりセッコの名声はさらに高まる。

 

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ドイツ王国の王権も、気がつけばかなり強化されている。

しかしこれは成り上がりを目指す一族に取ってはあまり良い状況ではないだろう。

虎視眈々と王座を狙っている連中なんてのは掃いて捨てるほどいるのだ。


後継者

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そして戦後、待望の男児誕生。名をヤラナイオとする。

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これが二人目の子で、長女は9歳の時に事故死している。これは暗殺の疑惑があるが、誰が犯人なのかは見当もついていない。

というわけで実はここまで後継者が50過ぎの叔母しかいない状態でセッコは戦場に立ち続けていたのである。危ないってレベルじゃない。

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ヤラナイオ誕生後、妻のエルメンガルテが病死。

後妻は同じカロリング家

後妻はカロリング家のヘルヴィス。まだ成人していないので婚約の段階。

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そしてヘルヴィスが成人後、婚約。彼女が同性愛者であることは結婚の後発覚する。

彼女はオルレアン大公のベレンゲルの長女で、上手くすればその広大な領土を一族のものと出来るかもしれない。

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…が、世の中そうそう上手くいかないもので、彼女は息子のキルオを出産した際に母子共々体調を崩し急逝する。またも男児が…

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そしてセッコは三人目の妻を、カロリング家ではなくオランダ人のレインネック家から娶る。

彼女は伯爵領持ちで、その上男系結婚に成功したため、このままいけば彼女との子のデキルオに相続されることになっている。


西フランク大分裂

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西フランク女王、イデ一世が何者かにより暗殺される。これまた犯人は不明。しかも彼女の場合方々に敵がいたので誰が犯人でもおかしくないという…。

しかも彼女の子は男子は一人病死、もう一人は王位を与えた直後暗殺という状況。

結果、彼女の持っていた称号は二人の娘によって分割相続されることになった。

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結果、広大な西フランク王国は分裂し、ロンバルド王国が復活。

また西フランク王国のほうは相続直後に大反乱が起きカオスな状況に。

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結果、西フランク領はこれまたどさくさに紛れて復活したバイエルン王国に吸収される。

ただ中央にブルグンド王国が建国され、西と東でバイエルン王国は飛び地の分裂状態に。

 

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が、そんな状況で上手くいくはずもなく、西バイエルン王国は西フランク王国にとって代わられる。

結果、欧州はドイツ王国、ほぼ死に体な中央フランク王国とランゴバルド王国、西フランク王国、バイエルン王国、イタリア王国と王国が乱立状態になる。

この中で最も有力なのは強力な王権を確立しかけているドイツ王国であることは間違いない。


ネアポリス戦争

 

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後継者の長男ヤラナイオが無事成人。これでもう憂いはないと思ったのか、既に60代後半のセッコは最後の領土拡張戦争を仕掛ける。

隣接する商業共和国のアマルフィに豊かなネアポリスの割譲を求めて宣戦布告。

 

 

    / ̄ ̄~\
  / ⌒   ⌒\    「逝く前に息子にプレゼントを用意してやりませんと…」
  /   (●) (●)ヽ
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が、しかし最後の最後で大誤算。たかだか2プロヴィンスの弱小国と鷹をくくっていたアマルフィ共和国が、予想以上の財力を持っていたのだ。

アマルフィ共和国は財力にモノを言わせて傭兵を大量に雇い入れる。これ自体は予想通りだったのだが、その雇った傭兵の規模が予想を超えていたのに加えて、自前の兵力も決して弱体ではなかったためだ。

いざ宣戦してみるとアマルフィ共和国は7500もの大軍を動員。慌ててセッコも貯めていた国家予算の8割を使い傭兵を雇う。

それでも6200対7500と数では負けていた上に、アヴェルサの会戦ではセッコが率いる少数の軍は運悪く敵の大傭兵部隊と激突。

5倍以上の兵力差ではさすがのセッコもいかんともし難く、あっというまに撃破、そして戦線は崩壊し、ベネヴェントが雇い入れた傭兵も粘りはしたものの、2正面の攻撃と数的不利は覆せず大敗。

そしてその後の掃討戦でベネヴェント公爵領の兵は全滅してしまったのだ。

 

 

 

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                / ̄ ̄\
          / メ      \_    「む、無念です…」
         /   /   \( ;:;:;)
           | ( ;:;:;:;:;ノ   (=) |    そして息子に領土をプレゼントするどころか
         ヽ;:;;;:;  (__人__)::::/
        / ||   ` ⌒|||  ノ     人生初の完敗を喫したセッコは翌年、失意の内に死去。67歳であった。
        / / |\/ /  /l |
        / /__|  \/ / | |
       ヽ、//////) /  | |
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      __/  )--- ヽ   ヽ つ
    ⊂---― 'ー----'

 

最期に大きな失敗を犯したが、不断の努力で自らを鍛え上げ、ニューソクデ家の領土を倍増させた手腕は高く評価されるべきであろう。

彼はニューソクデ家反映のための礎となったのだ。

 

 


まとめ

はじめてだから戦争について詳しく書いたけど、支配領域も広がったことだし今後はよっぽど重要な戦いじゃない限り簡易的なものにすませる予定。

今回もまたかなり君主が長生きしました。ニューソクデ家男子は死亡率が高い代わりに、生き延びた連中は長寿になる傾向がある気がする…

あと、今代はかなりキャラが立ってました、その周りのキャラも。

CK2ではたまにこういう風にやたらキャラがたった君主が現れるから面白い。キャラが立ってなくても妄想で脳内保管すればいいし、それはそれでまた面白いんですけど。

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