またも忙しくなり放置気味でしたが、ようやく落ち着いてきたのでちょくちょく再開。
・・・が、とりあえず進めるだけ進めて終了してた14-15シーズンの内容が曖昧模糊で、気合いで思い出しながら書き続けても恐らくモチベーションが持ちそうもない。
ということで、申し訳ないですが14-15シーズンはダイジェスト形式でお送りします…orz
前半戦~冬の移籍終了
セリエBに昇格しても、全くと言ってもいいほど財政状態が改善されず…というかむしろ悪化する一方だったため、泣く泣くFDが勝手に連れてきたCoquを自由契約で放出し、さらに主力で高給取りのディ・タッキオを下部リーグに放出。
このおかげでただでさえ薄い中盤中央の層が薄くなり、しかも代役を獲得すら出来なかったため、この時期待の若手MoraisのCM起用固定が確実となりました。
ががっがが…Morais君の契約が一年契約だったことにこのとき気づき、しかもチーム最高級で無理矢理引っ張ってきたのが仇となり、この財政難では契約延長が困難ということが判明。
正直フリーで手放すことになることも覚悟していましたが、説得の末、減俸と一年の契約延長になんとか成功。首の皮一枚で生存。
そして金がないと言ってるのにFDが勝手に連れてきたSTを即日でナポリに送り返す。リアルならもうナポリからは選手を借りられなくなっても文句言えない。
そしてなんとか浮かせた賃金予算で、肝心のCMは獲得出来なかったものの、空中戦に強いDC、Fogliaと、結局契約先が見つからず大幅な減俸を受け入れ、我らがザザ様が半年振りに復帰。
両名とも契約直後に負傷し一ヶ月強の戦線離脱。
上が冬の移籍まとめ。カヴァーニがバルサへ連行される…スター流出がデフォルト。
あと、財政難のミランさんのトップチーム選手数が悲惨な状況に。パトなんかは怪我でいないのが通常状態なので相当厳しい。
シーズン終了
結論から言うと余裕の残留。ただし昇格を狙うには、あと2、3人コルディークラスの選手が欲しい。しかし金がない。
そのコルディーですが、前半戦はセリエBへの適応に苦しんだものの、後半戦に適応し大活躍。ゴール、アシストをそれなりに決める。
終盤戦に負傷し、一足早くシーズンを終えたものの、Moraisやフェラーリの成長、復帰したザザ様が12試合で6ゴールを決めるなど大暴れし、なんとか難を逃れる。
あとは守備陣が一貫して安定してたのも大きい。ただ、セリエA降格組などの格上相手にはボコられる傾向が強かった。
各リーグの最終成績
キエーヴォ、レッジーナ、ペスカーラがまとめて昇格に失敗。
サッスーロが颯爽と昇格。プレーオフを制したのはエンポリと、やや意外な結果に。
個人成績ではうちのディフェンスリーダー、Rosatoが最多MoMを獲得。平均評価も高い。
セリエAではトリノが2位と大躍進し、ビアンキが得点王に。
あと、人員ほぼ総入れ替え状態で昇格したインテルも8位と健闘。というか負傷者が続出した終盤戦までは普通に優勝争いに絡んでました。すご杉内。
そしてラツィオ…降格されるとうちが困るんですが…ミランはむしろよく頑張ったと言いたい。リアルとは大違いなリーグ状況。
CLはシティが制し、ELはフランス勢大躍進の末、マルセイユが優勝。
尚、イタリアは…
リーガではアトレティコが見事レアル、バルサを抑え優勝。
ブンデスはバイエルン、ドルトムント、シャルケ、レバークーゼンの4強体制続行。
そしてオチ担当のPSG
ここまでくると呪われているとしか思えない。
まとめ
シムシティの新作が楽しみです。
レビューはするかもしれませんが、連載物を作れるかは微妙。
あと、未だに放置しているCK2の連載もなんとかせねば。ようやく日本語版も買ったことだし…
ただ日本語版だと君主エディターと子供の名前付けられないのがなぁ…