ナポリ日記 最終回 あっという間に最終回
(2009/10/23(金) 06:00:00)
12/13
Serie A 第十六節
(H) vsSiena(11位)

ディ・サンクティスは練習中に軽傷を負いこの試合は欠場。
そしてヴィエラとチガリーニのポジションを一列ズラしてみました。
どうもチガリーニはもう少し低いポジションでプレーさせてあげたほうが活躍するようなので・・・。
試合結果

4-1 WIN!
天候が土砂降りだったおかげで、裏を狙う長いパスが都合のいい位置でピタッと止まりまくり!
おかげで楽々ゴールを量産させていただきました。
・・・その代わり水を含んだピッチのせいで選手達の披露が半端無かったですけど。

試合してて気づいたんですけど、アンドラーデっていつのまにやらシエナに移籍していたんですね。
いい選手なのにユーベに移籍してからの彼は本当不幸続きでしたよねぇ・・・シエナでなんとか復活してもらいたいもんです。
第十六節終了後 8位
12/20
Serie A 第十七節
(H) vsCatania(7位)

森本の所属するカターニャと対戦。

その森本は相変わらず評価が高い。今のところ12(2)試合出場中。
でもゴールは3つしか決めていない・・・。

どっちかというとこわいのは相方のマスカラのほう。現在11ゴール4アシストと爆発中。

さらに言うとトレクアルティスタのアジル・ラムジもこわい。2ゴール7アシスト。
結局、このチームも前戦のトライアングルが強烈だってことです。
試合結果

1-1 DRAW!
序盤にミドルシュート耐性のないGKのせいで失点したのは痛かったですが、38分にハムシクが同点弾を決めてからは延々と攻めていました。
が、結局カターニャDF陣の粘りと、GKのスーパーセーブの連打で決定打は与えられず引き分け。
まとめ


これでデモで出来る試合は全て消化。
サンプドリアとローマは1月に試合が組まれていたので対戦出来ず・・・カサ坊のいないサンプドリアはともかく、ローマとは対戦したかったなぁ・・・残念。
最終的に3バック縛りのナポリの成績は、メディア予想の12を4つ上回る8位となったわけですが、「失点数以外は」満足できる数字だと思います。うん・・・失点数以外はね。

選手成績では、ラベッシ、クアリアレッラ、ハムシク(とチガリーニ)の3人が目立っている感じ。
実質、崩しはこの4人がメインだったから当然っちゃ当然ですね。
特にラベッシとクアリアレッラの2トップはリーグ屈指の破壊力。
・・・肝心なところで外すメンタルの弱ささえ克服出来ればもっとスコアは稼げたんじゃないかなと思います。
アシストではハムシクとチガリーニの"6"がチームトップ。
ハムシクは2トップから近い距離のスルーパス、チガリーニは中盤底からのロングパスでアシスト数を伸ばしました。
戦術の最終(?)稿&反省とか感想とか


GK
役割 Sweeper Keeper
スタンス Defend
ここはもうGKの事情に合わせてご自由に設定してください。
SW
役割 Sweeper
スタンス Defend
最後までSWには拘って色々試してみましたが、正直ゾーンで守るなら3バックは全員DCでしたほうが安定すると思いました。
SWに設定しておくと積極的に飛び出してガンガンスペースを作ってくれます・・・
SWを任せる選手が優秀ならこんなことは無いのかもしれませんが、少なくともP・カンナバーロやエジミウソンレベルではメリットよりもデメリットのほうが多かったです。
DC
役割 Central Defender
スタンス Defend
DCの設定は二枚とも一緒。
Stopperに設定するのは自殺行為だと身を以て体感。
WBR/L
役割 Wing Back
スタンス Attack
WBが優秀だとクロスからの得点がもっと増えるかも。
FM2010はちゃんとサイド、ウイングバックが守ってくれるので助かります。
DMC
役割 Deep Lying Playmaker
スタンス Support
ここにはレジスタタイプの選手を置いてプレーメイカーに指定。
カウンターの起点になってもらいます。
MC
役割 Ball Winning Midfielder
スタンス Defend
守備的で運動量の多いMFを配置してボールを奪ってもらい、チガリーニやハムシクにボールを渡して貰います。
AMC
役割 Attacking Midfielder
スタンス Support
ここは選手によって色々設定を弄ってみるべき。
私の場合は得点:アシスト=3:7ぐらいを意識して設定してみると上手くいきました。
ST
役割 Poacher
スタンス Attack
ポーチャーはドリブルが得意でスピードのある選手に任せるのがお勧め。
ただ、初期設定だとスルーパスが"まれに"に設定されているので、sometimesに設定しておくと選手によっては効果的かも。
ST
役割 Deep Lying Forward
スタンス Attack
色々状況に合わせてやってくれる頭脳タイプのFWがベスト。
チーム全体の方針
引いて守って高速カウンター。攻撃は選手の個人技頼み。
前戦の三枚は選手のタイプによって色々弄る必要がありますが、スピードがそれなりにあれば誰を置いても機能するので弄りやすいと思います。
3バックは素直に3CBにしたほうが安全です。
深く引いて守るので、中盤の底にはレジスタタイプの選手が必須。
さらにサイド攻撃も完全に両WB頼みなので守備力は妥協してある程度攻撃力のある選手を置かないと、守備が堅い相手と当たったときに手詰まりになりやすいです。
・・・とまぁ17試合プレーした時点での感想は以上です。
正直、守備面はまだまだ穴だらけなので、もし読者の皆様が採用して使ってみるときは、チーム状況に合わせてご自分で色々と弄る必要があると思います。
ただ、攻撃面に関してはそれなりに完成している(少なくともナポリでは)ので、個人技での突破からのゴール燃えな方や、レジスタのスーパーパススキーには十分満足できるものとなっていると思います。
というか、それぐらいしかセールスポイントがありません。この戦術(;´∀`)
あ、あと最後に一つ・・・
コーチはちゃんと限界ギリギリまで雇っておきましょう!
じゃないと「どうせデモ日記だから・・・」なんて4人しか雇わなかった結果、デニスやマッジオを練習中の怪我で失った私のようになりますのでつД`)
ここまで書ききって気がついた重大なミス
選手の9割以上に厳しいマークが指示されているorz
もしかしなくても守備が安定しなかった最大の原因ってこれなんじゃ・・・
い・・・今までの苦労って一体・・・orzorz
Serie A 第十六節
(H) vsSiena(11位)

ディ・サンクティスは練習中に軽傷を負いこの試合は欠場。
そしてヴィエラとチガリーニのポジションを一列ズラしてみました。
どうもチガリーニはもう少し低いポジションでプレーさせてあげたほうが活躍するようなので・・・。
試合結果

4-1 WIN!
天候が土砂降りだったおかげで、裏を狙う長いパスが都合のいい位置でピタッと止まりまくり!
おかげで楽々ゴールを量産させていただきました。
・・・その代わり水を含んだピッチのせいで選手達の披露が半端無かったですけど。

試合してて気づいたんですけど、アンドラーデっていつのまにやらシエナに移籍していたんですね。
いい選手なのにユーベに移籍してからの彼は本当不幸続きでしたよねぇ・・・シエナでなんとか復活してもらいたいもんです。
第十六節終了後 8位
12/20
Serie A 第十七節
(H) vsCatania(7位)

森本の所属するカターニャと対戦。

その森本は相変わらず評価が高い。今のところ12(2)試合出場中。
でもゴールは3つしか決めていない・・・。

どっちかというとこわいのは相方のマスカラのほう。現在11ゴール4アシストと爆発中。

さらに言うとトレクアルティスタのアジル・ラムジもこわい。2ゴール7アシスト。
結局、このチームも前戦のトライアングルが強烈だってことです。
試合結果

1-1 DRAW!
序盤にミドルシュート耐性のないGKのせいで失点したのは痛かったですが、38分にハムシクが同点弾を決めてからは延々と攻めていました。
が、結局カターニャDF陣の粘りと、GKのスーパーセーブの連打で決定打は与えられず引き分け。
まとめ


これでデモで出来る試合は全て消化。
サンプドリアとローマは1月に試合が組まれていたので対戦出来ず・・・カサ坊のいないサンプドリアはともかく、ローマとは対戦したかったなぁ・・・残念。
最終的に3バック縛りのナポリの成績は、メディア予想の12を4つ上回る8位となったわけですが、「失点数以外は」満足できる数字だと思います。うん・・・失点数以外はね。

選手成績では、ラベッシ、クアリアレッラ、ハムシク(とチガリーニ)の3人が目立っている感じ。
実質、崩しはこの4人がメインだったから当然っちゃ当然ですね。
特にラベッシとクアリアレッラの2トップはリーグ屈指の破壊力。
・・・肝心なところで外すメンタルの弱ささえ克服出来ればもっとスコアは稼げたんじゃないかなと思います。
アシストではハムシクとチガリーニの"6"がチームトップ。
ハムシクは2トップから近い距離のスルーパス、チガリーニは中盤底からのロングパスでアシスト数を伸ばしました。
戦術の最終(?)稿&反省とか感想とか


GK
役割 Sweeper Keeper
スタンス Defend
ここはもうGKの事情に合わせてご自由に設定してください。
SW
役割 Sweeper
スタンス Defend
最後までSWには拘って色々試してみましたが、正直ゾーンで守るなら3バックは全員DCでしたほうが安定すると思いました。
SWに設定しておくと積極的に飛び出してガンガンスペースを作ってくれます・・・
SWを任せる選手が優秀ならこんなことは無いのかもしれませんが、少なくともP・カンナバーロやエジミウソンレベルではメリットよりもデメリットのほうが多かったです。
DC
役割 Central Defender
スタンス Defend
DCの設定は二枚とも一緒。
Stopperに設定するのは自殺行為だと身を以て体感。
WBR/L
役割 Wing Back
スタンス Attack
WBが優秀だとクロスからの得点がもっと増えるかも。
FM2010はちゃんとサイド、ウイングバックが守ってくれるので助かります。
DMC
役割 Deep Lying Playmaker
スタンス Support
ここにはレジスタタイプの選手を置いてプレーメイカーに指定。
カウンターの起点になってもらいます。
MC
役割 Ball Winning Midfielder
スタンス Defend
守備的で運動量の多いMFを配置してボールを奪ってもらい、チガリーニやハムシクにボールを渡して貰います。
AMC
役割 Attacking Midfielder
スタンス Support
ここは選手によって色々設定を弄ってみるべき。
私の場合は得点:アシスト=3:7ぐらいを意識して設定してみると上手くいきました。
ST
役割 Poacher
スタンス Attack
ポーチャーはドリブルが得意でスピードのある選手に任せるのがお勧め。
ただ、初期設定だとスルーパスが"まれに"に設定されているので、sometimesに設定しておくと選手によっては効果的かも。
ST
役割 Deep Lying Forward
スタンス Attack
色々状況に合わせてやってくれる頭脳タイプのFWがベスト。
チーム全体の方針
引いて守って高速カウンター。攻撃は選手の個人技頼み。
前戦の三枚は選手のタイプによって色々弄る必要がありますが、スピードがそれなりにあれば誰を置いても機能するので弄りやすいと思います。
3バックは素直に3CBにしたほうが安全です。
深く引いて守るので、中盤の底にはレジスタタイプの選手が必須。
さらにサイド攻撃も完全に両WB頼みなので守備力は妥協してある程度攻撃力のある選手を置かないと、守備が堅い相手と当たったときに手詰まりになりやすいです。
・・・とまぁ17試合プレーした時点での感想は以上です。
正直、守備面はまだまだ穴だらけなので、もし読者の皆様が採用して使ってみるときは、チーム状況に合わせてご自分で色々と弄る必要があると思います。
ただ、攻撃面に関してはそれなりに完成している(少なくともナポリでは)ので、個人技での突破からのゴール燃えな方や、レジスタのスーパーパススキーには十分満足できるものとなっていると思います。
というか、それぐらいしかセールスポイントがありません。この戦術(;´∀`)
あ、あと最後に一つ・・・
コーチはちゃんと限界ギリギリまで雇っておきましょう!
じゃないと「どうせデモ日記だから・・・」なんて4人しか雇わなかった結果、デニスやマッジオを練習中の怪我で失った私のようになりますのでつД`)
ここまで書ききって気がついた重大なミス
選手の9割以上に厳しいマークが指示されているorz
もしかしなくても守備が安定しなかった最大の原因ってこれなんじゃ・・・
い・・・今までの苦労って一体・・・orzorz
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