08-09サンダーランド 悲観の連戦
(2008/08/22(金) 06:00:00)
9/3
リーグ戦 第六節 (H) vs Fulham(16位)

離脱したEtuhuのポジションにはLeadbitterを投入。
ホームで格下と対戦…となれば勿論勝ちに行きます!
要注意選手
モリッツ・フォルツ

アーセナルユース出身のドイツ人右サイドバック。
豊富な運動量と効果的な攻撃参加が武器・・・
能力見る限りではかなりいい選手です。
サンダランドにもこういう攻守両面で貢献出来るサイドバックが一人は欲しいなぁ…
試合開始
前半一分
右サイドからのインレルによるコーナーキックをHashemianがクリアミス。
これをPricaが押し込んで、早々にサンダランド先制!
前半36分
Pricaが削られて負傷退場。代わりにサマラスを投入…。
他にWhiteheadも削られて軽傷を負っている…勘弁してくれ。
しかし直後の37分
ヒメネスが鮮やかな直接フリーキックを決める。
ハーフタイム
軽傷を負ったWhiteheadを下げてMillerを投入。
後半50分
アルシャビンが右サイドタッチライン際で、ドリブルを開始。そして軽々と突破。
最後にゴールライン際から中に切れ込んで…角度のないところから一気にシュート!
この見事なシュートは残念ながらキーパーに阻まれゴールとはならず。
その後、若干勢いを落としたサンダランドはフルハムに何度かエリア内まで攻め込まれシュートを撃たれる。
が、上手く守って枠内には一本も撃たせずに試合終了。

2-0 WIN!!
相変わらずヒメネスとアルシャビン頼みのサッカーですが、今のところはそれで勝ててるからよしとします。
ただ、この二人の内の片方だけでも怪我したらどうなるのかと思うと…((((;゚Д゚))))
負傷退場したPricaは足首の捻挫で一ヶ月の離脱でした…
第六節終了後 暫定5位
9/13
サンダランド、無所属となっていたマケレレと電撃契約!

ベティスと相互同意で契約解除をして、フリーになっていたマケレレと契約。
Etuhuが長期離脱した影響で、守備的な役割の出来る中盤の選手が不足していたので助かりました。
決して!私がマケレレが好きだからとか、そういう理由で獲得したんじゃありませんよ!
リーグ戦 第七節 (A) vsWestBromwich(20位)

相手は今季昇格してきたウェストブロムウィッチ。
アウェーとはいえ現在最下位のチームに負けるわけにはいきません。
そして早速マケレレを起用。
バリバリに活躍して、35歳でもまだまだやれるんだということを見せつけてほしいです。
あとは靱帯の断裂で長期離脱していたWallaceがこの試合で復帰です。
要注目選手
エドゥ

バレンシアからなぜかレンタルで移籍して来ているので紹介。
試合開始
マケレレが結構良い動きを見せている。
しかし肝心のチームは攻められまくりでシュート撃たれまくり。
というかサマラス!お前ポストプレー下手すぎ!
そして前半戦に9本ものシュートを食らいながらもなんとか無失点に抑えてハーフタイム。
カウンターアタックにチェックを入れ、チームトークで選手達に気合いを入れる。
が、状況は全く変わらず!というかむしろ悪化。
前線に全くボールが収まらず、シュートが撃てない。
こりゃ駄目だと後半70分
サマラスをワグホーンに、インラーをMillerと交代するよう指示したところ、
交代直前のコーナーキックでCBのPeleにヘディングでシュートを決められ失点…
失点後、よ~~~やくやる気をだしたサンダランドは相手陣内まで攻め込み始める。
が、さすがにこの時間からやる気出しても手遅れ、ゴールが生まれるはずがない…
と諦めかけた後半87分
カウンターからWhiteheadのロングスルーパス!
ワグホーンがウェストブロムウィッチの高く押し上げられたラインの裏に飛び出してキーパーと一対一!
ワグホーン、シュート!!
GOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
まさかの同点弾!ワグホーンがまた決めた!
なんだよ…サマラス…ダマラスよりずっと良いじゃないか!
ワグホーン…流石だなぁ…
そして残りの試合時間、なんとかスコアを維持して試合終了。

1-1 DRAW!
いやー…明らかに負け試合だったけど、ワグホーンの異常な決定力に救われたなぁ…
そして35歳のマケレレはまだまだトップレベルの試合でもやっていける!
この試合で確信しました!やっぱ読みが違うよ、読みが!
うん、タダでの獲得だし、良い補強になった。
第七節終了後 暫定4位
リーグ戦これから4試合の予定

…嫌がらせだ…
9/18
Gordonが胸の怪我で二週間の離脱…。
9/21
リーグ戦 第八節 (H) vsTottenham(14位)

意外にも2シーズン連続で低迷中のトッテナム。
どうやら守備陣の崩壊が好調な攻撃陣の足を引っ張っている模様。
ホームだから出来れば引き分け以上に持ち込みたい…
次節以降の対戦相手の嫌がらせっぷりを考えてもここで勝ち点を稼がないと…
要注意選手
ベルバトフ

昨シーズンは僅か8ゴールと不調でしたが、今シーズンは既に5ゴールも挙げており、完全復活を果たした模様。
ただ、それでも好不調の激しさは相変わらずのようです。
試合開始
前半戦はサンダランドのペース。
ワグホーンの18歳とは思えないほど安定したポストプレーを起点にチャンスを作り続ける。
本当、どっかのダマラスとは大違いなほどに安定している…。
前半戦、トッテナムのシュートを一本に抑えるも、ゴールは奪えずスコアレスで終了。
うーん…相変わらずゴールが奪えない。ワグホーンの爆発に期待するしかないかな…。
後半64分
トッテナムゴール正面25mからのフリーキック。
キッカーのアルシャビンは蹴るふりをしてボールをちょんと動かした。
そして横にいたヒメネスが走り込み、壁の右を巻き込むようなカーブをかけてシュート!!
これがゴール右角に突き刺さった!ゴオオオオオオオル!!
サンダランド、またしてもアルシャビンとヒメネスのコンビでゴールを奪いました!
というわけでよ~やくゴールが生まれました。
…セットプレー、しかもヒメネスとアルシャビンのコンビからのゴールですけど…。
このまま逃げ切ってやる!
しかし後半91分
ロビーキーンにコーナーキックからヘディングシュートを決められ同点にされる…。

1-1 DRAW!
うわぁああああああああああ!勿体NEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
ロスタイム選手交代して時間稼ぎもしたのに…セップレーデやられるとは…
惜しかったなぁ…。
第八節終了後 暫定6位
9/22
サンダランド、今度は「あの」カフーと契約!?

…しましたよ?ええ、しましたとも!
いいじゃない!趣味なんだから!
右サイドバックは丁度穴のポジションなんだし、いいじゃない!?
9/27
リーグ戦 第九節 (H) vsLiverpool(7位)

いくらサンダランドが今シーズン好調だとはいっても、さすがにこの試合は勝てる気がしない。
そうそう簡単にユナイテッド戦のような「奇跡」が起こるわけでもないだろうし…
とはいえジェラードが負傷で欠場しているのはラッキーかも。
彼はFMでもリアル同様に、とんでも無い位置からのシュートを当たり前のように決めるからなぁ…
そしてこの試合カフーが先発!
要注意選手
シュクルテル

リヴァプールで将来を期待されている選手の一人。
センターバックなのに今季3ゴールも挙げている。
試合開始
前半16分
Lastuvkaのゴールキックからサマラスがラインの裏に飛び出してトラップ。
そしてすぐに右足を振り抜いてシュート!!!
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
素晴らしい!30mのロングシュート!
グラウンダーのシュートがゴール左隅に突き刺さった!
サマラス、これが移籍後初ゴール!
前半23分
シャビアロンソがヒメネスに危険すぎる両足タックル!!
ヒメネス負傷!!
シャビアロンソには勿論レッドカード!!
ファッキュ━━━( ゚Д゚)凸━━━ !!
ヒメネスはなんとか試合は続行出来る程度の怪我なようですが、
無理して試合に出し続けて、怪我が悪化して長期離脱!とかなると嫌なので、シンクレアと交代します。
前半29分
コーナーキックからペナントがヘッドでクリアしたボールをWallaceがエリアの外でカット。
そしてWallace、ゴールから30mは離れているが…迷わず左足を振り抜いた!
GOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
ライナー性の鋭いシュートはゴール左へ!!
サンダランド、前半戦でまさかの二点リード!!
そしてその後もサンダランドはリヴァプールを圧倒!
前半戦だけで10本ものシュートを撃ち込みました。
いやー今季のサンダランドはビッククラブとの対戦になると異常に覚醒するな…ビックリだ。
ハーフタイム
チームには喜んでいることを伝えて後半戦へ。
しかし後半64分、Ignashevichがエリア内でクズマノビッチにボールを奪われる!
そしてクズマノビッチ、すぐに体勢を整えてシュート!!!
しかしこれをLastuvkaが超反応でセーブ!
いやぁー、今日は11人全員が確変してるなぁ…
これと同時にアルシャビンをベンチに下げてEdwards投入。
ボコボコにされた腹いせにアルシャビンを削らせないための交代。
後半68分
シンクレアが左サイドタッチライン沿いでボールを運ぶ。
そしてシンクレア、左サイドエリア手前で切り返してWhiteheadにパス。
Whitehead、ボールをトラップして…サマラスの足下へ縦パスを出した。
サマラス、ペナルティーエリアギリギリ内側でトラップしてすぐに左足でシュート!!
GOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
止まらない止まらないサンダランド、ゴールラッシュ!
サマラス、今日二点目!!ダマラスがサマラスになった瞬間です!
後半78分
カフーが軽傷を負ったのでRichardson投入。
そしてEdwardsを右サイドバックにして、Richardsonを右ウィングに。
後半80分頃から流石に攻め続けていたサンダランドも疲れたのか動きが鈍くなり、これ以上スコアは動くことなく試合終了。

3-0 WIN!!
いやー凄い凄い!ユナイテッドに続いてリヴァプールまで撃破!
今季は本当に絶好調ですね!
こんだけ調子良いと後半戦に失速しそうな気がしないでもないですけどw
そして試合中負傷したヒメネスとカフーですが、
どうやら大したこと無かったようで次節もちゃんと試合に出れます。
良かった良かった。
第九節終了後 暫定4位
10/5
リーグ戦 第十節 (A) vsChelsea(2位)

さーて、奇跡は一体いつまで続くんでしょうか?
今回は要塞スタンフォードブリッジでチェルシーと対決します。
うーん…さすがに今回はきついような気もしますが…やれるだけやってみましょう。
要注意選手
ジョー・コール

今季は3ゴール3アシストと好調。
リアルではあんま評価されてないような気がする選手ですが、私は大好きです。
05/06シーズンの優勝を決めるユナイテッド戦で見せたスーパーゴールは未だに忘れられない…。
試合開始
前半5分
アルシャビンがカウンターから右サイドをドリブルで独走!
そして右サイドエリアから中に切れ込んで…サマラスに絶妙な横パス!
これをサマラスが…
は ず し た
シュートは大きく枠の横に外れました…マジかよ…
やっぱりサマラスはダマラスでした…
この決定的なチャンスを逃した後はずっとチェルシーのペース。
前半11分
ジョーコールのエリア内のヒールパスにモドリッチが走り込んでシュート!
しかしこれはLastuvkaが素晴らしい反応で弾いた!
こぼれたボールを押し込もうとモドリッチがさらにシュートを撃ちますが、Whiteheadのシャツを引っ張ってしまいファール。
サンダランド、なんとか失点を免れます。
しかし後半42分
必死に守り続けていたサンダランドでしたが、とうとうIgnashevichがモドリッチを倒してしまいPK。
これをモドリッチ自身がゴール右にきっちり決めてチェルシー先制。
ハーフタイム
サマラスを下げてワグホーン投入。
あの絶妙なポストプレーでなんとかチャンスを作って欲しい…。
…が、後半も引き続きチェルシーのペース。しょうがないけどさ…
さすがのワグホーンもチェルシー相手には全く仕事が出来ず、時間だけが過ぎていく。
そして後半70分
とうとうドログバがヘディングでゴールネットを揺らして二点差。
しかし二点差となって気がゆるんだのか、あれだけ堅かったチェルシーの守備が崩れ始める。
それに乗じてサンダランドもようやくシュートを撃ち始めるも、チェフのスーパーセーブラッシュに阻まれゴールは奪えず…。

2-0 LOSE!
試合開始直後にサマラスがQBKを発動した時点で勝負は決まっていた気がしますorz
そしてこれが5試合ぶりの敗北です。
第十節終了後 暫定6位
10/18
リーグ戦 第十一節 (H) vsManchesterCity(3位)

相手は今季絶好調のマンチェスターシティ。
今夏の移籍市場で85億円もの大金を投じて大量補強。
しかし同時に主力数名を放出して85億円の収入を得ている。
この大幅な選手の入れ替えが正しかったのかどうかはシーズン終了までわからないだろうが、現状を見る限りでは成功しているように見える。
サンダランドはインレルが代表戦で手首を負傷し、一週間の離脱中。
仕方ないのでインレルのポジションにヒメネスを試験的に投入。
左ウィングにはRichardsonを起用。
試合開始
前半7分
シティ陣側右サイドエリアからのカフーのスローイン。
カフーはペナルティーエリアめがけて大きくボールを投げ込んだ。
Pricaこのボールをトラップ!
そしてマイナス方向に横パスを出した!
これにオーバーラップしていたLuizaoがダイレクトで合わせてシュート!
GOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
サンダランド、先制!Luizaoが決めた!
が、前半9分!
アルシャビンが元ニューカッスルのホセ・エンリケに削られて負傷退場!
エンリケにはイエローカード!
クソが!これだから(元)ニューカッスルの連中は嫌なんだ…。
代わりにはEdwardsを投入…。
その後も試合はサンダランドのペース。
Whiteheadやヒメネスが何度もPricaに良いパスを送るが、肝心のシュートが決まらない。
そしてスコアは1-0のままハーフタイム。
うーん…一点差じゃ安心出来ない相手だしなぁ…なんとか後半もう一点取って欲しい。
場合によっちゃワグホーンを早い時間に投入するのもありかも。
後半60分
Pricaが削られてコンディションが悪化したのでワグホーン投入。
後半61分
ライトフィリップスに代わって…グルキュフ投入!?
マジでか…金持ってるなぁ…

後半66分、こんどはRichardsonがリチャーズに削られてコンディション悪化…シンクレアと交代。
後半75分
スローインを受けたマケレレが、ツータッチでエリア内にスルーパス。
これにWhiteheadがエリア内左45度のところに抜け出して…ダイレクトシュート!
これがゴール右サイドネットに見事に決まってゴール!!駄目押しの追加点!
Whiteheadは今季初ゴール!よくダイレクトであの位置に蹴れたなぁ…。
後半87分
右サイドに流れたベンジャミのロングボールに途中出場のSturrideが飛び出してシュート!で一点返される。
後半91分
コーナーキックをSturrideがヘディングで押し込んで同点!!
オーマイガッ…

2-2 DRAW!
チクショー!また勝てる試合を落とした!!
つーか人の選手削りすぎなんだよバカヤロー!
…(´Д⊂グスン
ちなみに途中出場で二点も決めやがったSturrideはまだ19歳でした…

そしてアルシャビンは腕の骨折で一ヶ月の離脱…orz
第十一節終了後 6位
10/25
リーグ戦 第十二節 (A) vsNorwich(15位)

久しぶりの格下との対戦…やっと落ち着ける…
でも安心は出来ない、何故なら今季のサンダランドは格下相手ほど苦戦しているからorz
Richardsonは前節削られた影響でコンディション不良。
ということでヒメネスが左ウィング復帰。
かわりに右セントラルにはLeadbitterを起用する。
試合開始
前半戦は互角の展開。
とはいえ、チャンスシーンの質はサンダランドのほうが上。
それでも点が取れないのもまたサンダランド。
前半戦0-0のままハーフタイム。
うーん…なんで格下相手だとこうも動きが悪くなるんだろう…。
後半48分
Whiteheadのスルーパスからヒメネスが左サイドを独走!
そのまま中に切れ込んで…シュート!
しかしこれはキーパーが弾いた!
が、この弾いたボールにPricaが詰める!
Prica後は無人のゴールへシューーーート!
バー直撃!
Prica!お前もかあああああああああああああ!?
なんで外すん?ねぇ、なんでなん?
もう「ちょん」って押し込むだけでいいじゃんか!
あんなの外すの柳沢ぐらいじゃ!馬鹿たれ!
頭に来たので、すぐにPricaはサマラスと交代。
しかし後半55分
カフーのロングスローをWhiteheadがトラップしてエリア外のLeadbitterにパス。
そしてLeadbitter、ドリブルしてエリア内にパスを送る!。
ヒメネス、これに反応してエリア内ど真ん中フリーでボールをトラップ!
最後はキーパーの位置をよく見てゴール左隅に流し込んでゴール!先制!!
Pricaはヒメネスにシュートを教えて貰った方が良いと思います。
後半66分、ヒメネスに代えてシンクレア投入。怪我予防です。
その後、Norwichはラインを押し上げて前線でボールをキープさせまいとしてきたので、両ウィングに前に矢印をつけてひたすらサイドアタック。
結果から言うとこの采配は見事に当たって、何度もサイドの突破からチャンスを演出するも、ゴールを決めるまでは至らず試合終了。

0-1 WIN!
格下相手に競っての勝利です。
しっかしFWが点を決めきれない…。
さすがにストライカーが二人ともQBKスキル持ちだとは思わなかった…。
まとめのリーグ表

今のところは大健闘といってもいいんじゃないでしょうか?
得点力がなさすぎますが、失点の少なさでなんとかそれをカバーしています。
問題はアルシャビンの離脱。
これが今後どう響くか…。
リーグの優勝争いはアーセナルとチェルシー、後は追い上げてきたユナイテッドの3チームで行われそうですね。
…万能型のストライカーが欲しい…
もちろんQBKしない子限定で…
リーグ戦 第六節 (H) vs Fulham(16位)

離脱したEtuhuのポジションにはLeadbitterを投入。
ホームで格下と対戦…となれば勿論勝ちに行きます!
要注意選手
モリッツ・フォルツ

アーセナルユース出身のドイツ人右サイドバック。
豊富な運動量と効果的な攻撃参加が武器・・・
能力見る限りではかなりいい選手です。
サンダランドにもこういう攻守両面で貢献出来るサイドバックが一人は欲しいなぁ…
試合開始
前半一分
右サイドからのインレルによるコーナーキックをHashemianがクリアミス。
これをPricaが押し込んで、早々にサンダランド先制!
前半36分
Pricaが削られて負傷退場。代わりにサマラスを投入…。
他にWhiteheadも削られて軽傷を負っている…勘弁してくれ。
しかし直後の37分
ヒメネスが鮮やかな直接フリーキックを決める。
ハーフタイム
軽傷を負ったWhiteheadを下げてMillerを投入。
後半50分
アルシャビンが右サイドタッチライン際で、ドリブルを開始。そして軽々と突破。
最後にゴールライン際から中に切れ込んで…角度のないところから一気にシュート!
この見事なシュートは残念ながらキーパーに阻まれゴールとはならず。
その後、若干勢いを落としたサンダランドはフルハムに何度かエリア内まで攻め込まれシュートを撃たれる。
が、上手く守って枠内には一本も撃たせずに試合終了。

2-0 WIN!!
相変わらずヒメネスとアルシャビン頼みのサッカーですが、今のところはそれで勝ててるからよしとします。
ただ、この二人の内の片方だけでも怪我したらどうなるのかと思うと…((((;゚Д゚))))
負傷退場したPricaは足首の捻挫で一ヶ月の離脱でした…
第六節終了後 暫定5位
9/13
サンダランド、無所属となっていたマケレレと電撃契約!

ベティスと相互同意で契約解除をして、フリーになっていたマケレレと契約。
Etuhuが長期離脱した影響で、守備的な役割の出来る中盤の選手が不足していたので助かりました。
決して!私がマケレレが好きだからとか、そういう理由で獲得したんじゃありませんよ!
リーグ戦 第七節 (A) vsWestBromwich(20位)

相手は今季昇格してきたウェストブロムウィッチ。
アウェーとはいえ現在最下位のチームに負けるわけにはいきません。
そして早速マケレレを起用。
バリバリに活躍して、35歳でもまだまだやれるんだということを見せつけてほしいです。
あとは靱帯の断裂で長期離脱していたWallaceがこの試合で復帰です。
要注目選手
エドゥ

バレンシアからなぜかレンタルで移籍して来ているので紹介。
試合開始
マケレレが結構良い動きを見せている。
しかし肝心のチームは攻められまくりでシュート撃たれまくり。
というかサマラス!お前ポストプレー下手すぎ!
そして前半戦に9本ものシュートを食らいながらもなんとか無失点に抑えてハーフタイム。
カウンターアタックにチェックを入れ、チームトークで選手達に気合いを入れる。
が、状況は全く変わらず!というかむしろ悪化。
前線に全くボールが収まらず、シュートが撃てない。
こりゃ駄目だと後半70分
サマラスをワグホーンに、インラーをMillerと交代するよう指示したところ、
交代直前のコーナーキックでCBのPeleにヘディングでシュートを決められ失点…
失点後、よ~~~やくやる気をだしたサンダランドは相手陣内まで攻め込み始める。
が、さすがにこの時間からやる気出しても手遅れ、ゴールが生まれるはずがない…
と諦めかけた後半87分
カウンターからWhiteheadのロングスルーパス!
ワグホーンがウェストブロムウィッチの高く押し上げられたラインの裏に飛び出してキーパーと一対一!
ワグホーン、シュート!!
GOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
まさかの同点弾!ワグホーンがまた決めた!
なんだよ…サマラス…ダマラスよりずっと良いじゃないか!
ワグホーン…流石だなぁ…
そして残りの試合時間、なんとかスコアを維持して試合終了。

1-1 DRAW!
いやー…明らかに負け試合だったけど、ワグホーンの異常な決定力に救われたなぁ…
そして35歳のマケレレはまだまだトップレベルの試合でもやっていける!
この試合で確信しました!やっぱ読みが違うよ、読みが!
うん、タダでの獲得だし、良い補強になった。
第七節終了後 暫定4位
リーグ戦これから4試合の予定

…嫌がらせだ…
9/18
Gordonが胸の怪我で二週間の離脱…。
9/21
リーグ戦 第八節 (H) vsTottenham(14位)

意外にも2シーズン連続で低迷中のトッテナム。
どうやら守備陣の崩壊が好調な攻撃陣の足を引っ張っている模様。
ホームだから出来れば引き分け以上に持ち込みたい…
次節以降の対戦相手の嫌がらせっぷりを考えてもここで勝ち点を稼がないと…
要注意選手
ベルバトフ

昨シーズンは僅か8ゴールと不調でしたが、今シーズンは既に5ゴールも挙げており、完全復活を果たした模様。
ただ、それでも好不調の激しさは相変わらずのようです。
試合開始
前半戦はサンダランドのペース。
ワグホーンの18歳とは思えないほど安定したポストプレーを起点にチャンスを作り続ける。
本当、どっかのダマラスとは大違いなほどに安定している…。
前半戦、トッテナムのシュートを一本に抑えるも、ゴールは奪えずスコアレスで終了。
うーん…相変わらずゴールが奪えない。ワグホーンの爆発に期待するしかないかな…。
後半64分
トッテナムゴール正面25mからのフリーキック。
キッカーのアルシャビンは蹴るふりをしてボールをちょんと動かした。
そして横にいたヒメネスが走り込み、壁の右を巻き込むようなカーブをかけてシュート!!
これがゴール右角に突き刺さった!ゴオオオオオオオル!!
サンダランド、またしてもアルシャビンとヒメネスのコンビでゴールを奪いました!
というわけでよ~やくゴールが生まれました。
…セットプレー、しかもヒメネスとアルシャビンのコンビからのゴールですけど…。
このまま逃げ切ってやる!
しかし後半91分
ロビーキーンにコーナーキックからヘディングシュートを決められ同点にされる…。

1-1 DRAW!
うわぁああああああああああ!勿体NEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
ロスタイム選手交代して時間稼ぎもしたのに…セップレーデやられるとは…
惜しかったなぁ…。
第八節終了後 暫定6位
9/22
サンダランド、今度は「あの」カフーと契約!?

…しましたよ?ええ、しましたとも!
いいじゃない!趣味なんだから!
右サイドバックは丁度穴のポジションなんだし、いいじゃない!?
9/27
リーグ戦 第九節 (H) vsLiverpool(7位)

いくらサンダランドが今シーズン好調だとはいっても、さすがにこの試合は勝てる気がしない。
そうそう簡単にユナイテッド戦のような「奇跡」が起こるわけでもないだろうし…
とはいえジェラードが負傷で欠場しているのはラッキーかも。
彼はFMでもリアル同様に、とんでも無い位置からのシュートを当たり前のように決めるからなぁ…
そしてこの試合カフーが先発!
要注意選手
シュクルテル

リヴァプールで将来を期待されている選手の一人。
センターバックなのに今季3ゴールも挙げている。
試合開始
前半16分
Lastuvkaのゴールキックからサマラスがラインの裏に飛び出してトラップ。
そしてすぐに右足を振り抜いてシュート!!!
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
素晴らしい!30mのロングシュート!
グラウンダーのシュートがゴール左隅に突き刺さった!
サマラス、これが移籍後初ゴール!
前半23分
シャビアロンソがヒメネスに危険すぎる両足タックル!!
ヒメネス負傷!!
シャビアロンソには勿論レッドカード!!
ファッキュ━━━( ゚Д゚)凸━━━ !!
ヒメネスはなんとか試合は続行出来る程度の怪我なようですが、
無理して試合に出し続けて、怪我が悪化して長期離脱!とかなると嫌なので、シンクレアと交代します。
前半29分
コーナーキックからペナントがヘッドでクリアしたボールをWallaceがエリアの外でカット。
そしてWallace、ゴールから30mは離れているが…迷わず左足を振り抜いた!
GOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
ライナー性の鋭いシュートはゴール左へ!!
サンダランド、前半戦でまさかの二点リード!!
そしてその後もサンダランドはリヴァプールを圧倒!
前半戦だけで10本ものシュートを撃ち込みました。
いやー今季のサンダランドはビッククラブとの対戦になると異常に覚醒するな…ビックリだ。
ハーフタイム
チームには喜んでいることを伝えて後半戦へ。
しかし後半64分、Ignashevichがエリア内でクズマノビッチにボールを奪われる!
そしてクズマノビッチ、すぐに体勢を整えてシュート!!!
しかしこれをLastuvkaが超反応でセーブ!
いやぁー、今日は11人全員が確変してるなぁ…
これと同時にアルシャビンをベンチに下げてEdwards投入。
ボコボコにされた腹いせにアルシャビンを削らせないための交代。
後半68分
シンクレアが左サイドタッチライン沿いでボールを運ぶ。
そしてシンクレア、左サイドエリア手前で切り返してWhiteheadにパス。
Whitehead、ボールをトラップして…サマラスの足下へ縦パスを出した。
サマラス、ペナルティーエリアギリギリ内側でトラップしてすぐに左足でシュート!!
GOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
止まらない止まらないサンダランド、ゴールラッシュ!
サマラス、今日二点目!!ダマラスがサマラスになった瞬間です!
後半78分
カフーが軽傷を負ったのでRichardson投入。
そしてEdwardsを右サイドバックにして、Richardsonを右ウィングに。
後半80分頃から流石に攻め続けていたサンダランドも疲れたのか動きが鈍くなり、これ以上スコアは動くことなく試合終了。

3-0 WIN!!
いやー凄い凄い!ユナイテッドに続いてリヴァプールまで撃破!
今季は本当に絶好調ですね!
こんだけ調子良いと後半戦に失速しそうな気がしないでもないですけどw
そして試合中負傷したヒメネスとカフーですが、
どうやら大したこと無かったようで次節もちゃんと試合に出れます。
良かった良かった。
第九節終了後 暫定4位
10/5
リーグ戦 第十節 (A) vsChelsea(2位)

さーて、奇跡は一体いつまで続くんでしょうか?
今回は要塞スタンフォードブリッジでチェルシーと対決します。
うーん…さすがに今回はきついような気もしますが…やれるだけやってみましょう。
要注意選手
ジョー・コール

今季は3ゴール3アシストと好調。
リアルではあんま評価されてないような気がする選手ですが、私は大好きです。
05/06シーズンの優勝を決めるユナイテッド戦で見せたスーパーゴールは未だに忘れられない…。
試合開始
前半5分
アルシャビンがカウンターから右サイドをドリブルで独走!
そして右サイドエリアから中に切れ込んで…サマラスに絶妙な横パス!
これをサマラスが…
は ず し た
シュートは大きく枠の横に外れました…マジかよ…
やっぱりサマラスはダマラスでした…
この決定的なチャンスを逃した後はずっとチェルシーのペース。
前半11分
ジョーコールのエリア内のヒールパスにモドリッチが走り込んでシュート!
しかしこれはLastuvkaが素晴らしい反応で弾いた!
こぼれたボールを押し込もうとモドリッチがさらにシュートを撃ちますが、Whiteheadのシャツを引っ張ってしまいファール。
サンダランド、なんとか失点を免れます。
しかし後半42分
必死に守り続けていたサンダランドでしたが、とうとうIgnashevichがモドリッチを倒してしまいPK。
これをモドリッチ自身がゴール右にきっちり決めてチェルシー先制。
ハーフタイム
サマラスを下げてワグホーン投入。
あの絶妙なポストプレーでなんとかチャンスを作って欲しい…。
…が、後半も引き続きチェルシーのペース。しょうがないけどさ…
さすがのワグホーンもチェルシー相手には全く仕事が出来ず、時間だけが過ぎていく。
そして後半70分
とうとうドログバがヘディングでゴールネットを揺らして二点差。
しかし二点差となって気がゆるんだのか、あれだけ堅かったチェルシーの守備が崩れ始める。
それに乗じてサンダランドもようやくシュートを撃ち始めるも、チェフのスーパーセーブラッシュに阻まれゴールは奪えず…。

2-0 LOSE!
試合開始直後にサマラスがQBKを発動した時点で勝負は決まっていた気がしますorz
そしてこれが5試合ぶりの敗北です。
第十節終了後 暫定6位
10/18
リーグ戦 第十一節 (H) vsManchesterCity(3位)

相手は今季絶好調のマンチェスターシティ。
今夏の移籍市場で85億円もの大金を投じて大量補強。
しかし同時に主力数名を放出して85億円の収入を得ている。
この大幅な選手の入れ替えが正しかったのかどうかはシーズン終了までわからないだろうが、現状を見る限りでは成功しているように見える。
サンダランドはインレルが代表戦で手首を負傷し、一週間の離脱中。
仕方ないのでインレルのポジションにヒメネスを試験的に投入。
左ウィングにはRichardsonを起用。
試合開始
前半7分
シティ陣側右サイドエリアからのカフーのスローイン。
カフーはペナルティーエリアめがけて大きくボールを投げ込んだ。
Pricaこのボールをトラップ!
そしてマイナス方向に横パスを出した!
これにオーバーラップしていたLuizaoがダイレクトで合わせてシュート!
GOOOOOOOOOOOOOOOAL!!
サンダランド、先制!Luizaoが決めた!
が、前半9分!
アルシャビンが元ニューカッスルのホセ・エンリケに削られて負傷退場!
エンリケにはイエローカード!
クソが!これだから(元)ニューカッスルの連中は嫌なんだ…。
代わりにはEdwardsを投入…。
その後も試合はサンダランドのペース。
Whiteheadやヒメネスが何度もPricaに良いパスを送るが、肝心のシュートが決まらない。
そしてスコアは1-0のままハーフタイム。
うーん…一点差じゃ安心出来ない相手だしなぁ…なんとか後半もう一点取って欲しい。
場合によっちゃワグホーンを早い時間に投入するのもありかも。
後半60分
Pricaが削られてコンディションが悪化したのでワグホーン投入。
後半61分
ライトフィリップスに代わって…グルキュフ投入!?
マジでか…金持ってるなぁ…

後半66分、こんどはRichardsonがリチャーズに削られてコンディション悪化…シンクレアと交代。
後半75分
スローインを受けたマケレレが、ツータッチでエリア内にスルーパス。
これにWhiteheadがエリア内左45度のところに抜け出して…ダイレクトシュート!
これがゴール右サイドネットに見事に決まってゴール!!駄目押しの追加点!
Whiteheadは今季初ゴール!よくダイレクトであの位置に蹴れたなぁ…。
後半87分
右サイドに流れたベンジャミのロングボールに途中出場のSturrideが飛び出してシュート!で一点返される。
後半91分
コーナーキックをSturrideがヘディングで押し込んで同点!!
オーマイガッ…

2-2 DRAW!
チクショー!また勝てる試合を落とした!!
つーか人の選手削りすぎなんだよバカヤロー!
…(´Д⊂グスン
ちなみに途中出場で二点も決めやがったSturrideはまだ19歳でした…

そしてアルシャビンは腕の骨折で一ヶ月の離脱…orz
第十一節終了後 6位
10/25
リーグ戦 第十二節 (A) vsNorwich(15位)

久しぶりの格下との対戦…やっと落ち着ける…
でも安心は出来ない、何故なら今季のサンダランドは格下相手ほど苦戦しているからorz
Richardsonは前節削られた影響でコンディション不良。
ということでヒメネスが左ウィング復帰。
かわりに右セントラルにはLeadbitterを起用する。
試合開始
前半戦は互角の展開。
とはいえ、チャンスシーンの質はサンダランドのほうが上。
それでも点が取れないのもまたサンダランド。
前半戦0-0のままハーフタイム。
うーん…なんで格下相手だとこうも動きが悪くなるんだろう…。
後半48分
Whiteheadのスルーパスからヒメネスが左サイドを独走!
そのまま中に切れ込んで…シュート!
しかしこれはキーパーが弾いた!
が、この弾いたボールにPricaが詰める!
Prica後は無人のゴールへシューーーート!
バー直撃!
Prica!お前もかあああああああああああああ!?
なんで外すん?ねぇ、なんでなん?
もう「ちょん」って押し込むだけでいいじゃんか!
あんなの外すの柳沢ぐらいじゃ!馬鹿たれ!
頭に来たので、すぐにPricaはサマラスと交代。
しかし後半55分
カフーのロングスローをWhiteheadがトラップしてエリア外のLeadbitterにパス。
そしてLeadbitter、ドリブルしてエリア内にパスを送る!。
ヒメネス、これに反応してエリア内ど真ん中フリーでボールをトラップ!
最後はキーパーの位置をよく見てゴール左隅に流し込んでゴール!先制!!
Pricaはヒメネスにシュートを教えて貰った方が良いと思います。
後半66分、ヒメネスに代えてシンクレア投入。怪我予防です。
その後、Norwichはラインを押し上げて前線でボールをキープさせまいとしてきたので、両ウィングに前に矢印をつけてひたすらサイドアタック。
結果から言うとこの采配は見事に当たって、何度もサイドの突破からチャンスを演出するも、ゴールを決めるまでは至らず試合終了。

0-1 WIN!
格下相手に競っての勝利です。
しっかしFWが点を決めきれない…。
さすがにストライカーが二人ともQBKスキル持ちだとは思わなかった…。
まとめのリーグ表

今のところは大健闘といってもいいんじゃないでしょうか?
得点力がなさすぎますが、失点の少なさでなんとかそれをカバーしています。
問題はアルシャビンの離脱。
これが今後どう響くか…。
リーグの優勝争いはアーセナルとチェルシー、後は追い上げてきたユナイテッドの3チームで行われそうですね。
…万能型のストライカーが欲しい…
もちろんQBKしない子限定で…
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