16-17 モンペリエ 移籍市場で緊縮財政
(2010/02/05(金) 06:00:00)
マクスウェル、ピルロが勇退!


モンペリエのバックアッパーとして活躍してきたマクスウェルとピルロがついに引退。
マクスウェルはラストシーズンで大きく評価を落としてしまいましたが、それ以前は年齢を感じさせないパフォーマンスを見せてくれましたし、ピルロは主にカップ戦で最後まで活躍してくれました。


モンペリエは39位にまで上昇したものの、フランスのCLは3のままで維持。
あと3ポイントあればドイツを追い越してCL枠が4に増えたのになぁ・・・残念。

モンペリエ最強の崩し屋であるデフェデリコが移籍を希望・・・
丁度財政難だったし、放出のタイミングとしては悪くないんでしょうが、個人的な感情としてはモンペリエに加入してから急成長していた彼を手放すのには抵抗が・・・

至宝ザウイが選出。
生え抜きの選手なだけあって、ファンには愛されている模様。

今シーズンの目標は最低でEL出場権獲得。
財務状態の割にはかなりの予算を与えてもらったので、理事会には感謝しております。

モンペリエのタイトルオッズは21倍。
そろそろ揃って主力の高齢化問題を抱える3強のうちのどれかが黄金期を終えてもおかしくないと思うのですが・・・
財政面に問題のあるモンペリエも似たようなもんかな。
モンペリエの獲得選手一覧
エスパニョールから、カメルーンの守護神カルロス・カメニをボスマンで獲得!

優秀な第二GKをついにゲット。
というかロメロの調子次第では第一GKに昇格してしまう可能性すらアリ。
カメルーン人選手なので最初からフランス語を話せるのも大きい。
デフェデリコをHSVへ3.8Bで放出!

獲得選手ではないが、お気に入りの選手だったので一応紹介。
能力値だけならメッシにも勝るとも劣らない。
だが、モンペリエではその才能を最大限に発揮させてあげられたとは言い難いので、そこだけは残念無念・・・
また別のプレー日記で獲得してみてもいいかな?とか考えてたりする。
Reimsから、ジョルジニオ・ワイナルドムをボスマンで獲得!

中盤ならどこでもこなせる器用さを買って獲得。
デフェデリコの穴を埋めるには力不足かもしれませんが、それでもLeague 1でなら十分主力を張れる才能を持っています。
さらにいうと給料が年俸110Mと安価なのも、今のモンペリエにとってはありがたい。
League 1得点王争いの常連、ボグダン・スタンクをフリーで獲得!

14-15シーズンの得点王で、二度の最優秀外国人選手賞受賞歴を持つルーマニア人ストライカー。
何気にフィジカルもそこそこあるので、1トップも十分任せられる。
これで一応ゴミスの穴は埋まった!・・・はず。
セビージャからホセ・アントニオをレンタルで獲得!

レンタル料は370M。
一応買い取りオプション付きですが、第三ストライカーとして獲得したのでそれなりの結果を残さない限り完全移籍での獲得は無いと思います。
同じくセビージャから、ヨルダン・デライエを獲得!

移籍金は750Mでフランス人。
まだ18歳ですが十分トップチームで使える能力値を持ち、最終ラインをどこでもこなせる器用さもDF選手層の薄いモンペリエにとってはありがたい。
さらに言えばまだまだ発展途上の選手なので、上手く育てればかなりの選手に成長する可能性も・・・
シャフタールから、スロボダン・ジュルドジェビッチをレンタルで獲得!
レンタル料は200Mで、600Mの買い取りオプション付き。
セルビアU-21監督時代の教え子で、素晴らしいテクニックを持つ割に基本に忠実で、運動量が豊富なだけでなくスピードどもあるという希有な選手。
筆者がこういうタイプの選手が好きな上に、セルビアU-21監督時代からの愛着もあるので、ほぼ間違いなく完全移籍で獲得することになるでしょう。
ヘラクレスから、セルヒオ・ラモスの後継者?ゴンサーロを獲得!

16歳の若者に400Mもの移籍金を支払ったのは、その才能に惚れ込んだからに他ならない。
16歳の時点で素晴らしいフィジカルを持つだけでなく、一定水準以上の守備能力を持つ。
あとは徹底的な戦術トレーニングでポジショニングセンスを鍛えて行けば、すぐにLeague 1屈指のDFにと成長することでしょう。
徹底的な戦術トレーニングはザウイで成功済みだし、何より元々試合の流れを読む力が強い選手なので、成長速度次第ではかなり早い段階でトップチームデビューしそう。
最後に8/5時点での放出選手一覧

高給取りのロビーニョとゴミスを放出したことで支出はかなり削減され、さらに移籍金自体でも儲けたので既に財政はそれなりに良好。
あとは分割払いでの移籍金収入で、どこまで黒字数字を増やせるかが問題。
カンビアッソは出来れば残留させたかったんですが、減俸に最後まで応じてくれなかったので泣く泣く放出。
まぁ年齢的にハイプレスサッカーに絶えきれるか怪しかったんで、放出して良かったのかもしれませんが・・・
8/6
League 1 開幕戦
(A) vsRC Lens 0-3 WIN!
ワイナルドム(15)
ブオナノッテ(18)
スタンク(64)
ベルナンド、エンゾンジが出場停止。
さらにルッケーゼ、ザウイが忌々しいオリンピック招集と4名もの主力選手が不在の状態での開幕戦でしたが、新加入選手達が大活躍しランスを全く寄せ付けず大勝!
特にベルナンド不在でも3得点出来たのが大きい。
今季こそは3強の壁を破れるかもしれない・・・。
開幕戦終了後 1位
8/13
League 1 第二節
(H) vsLe Mans(4位) 1-0 WIN!
ジゴーニ(54)
ブランコ 全治10日の負傷
この試合もベルナンドが出場停止。
内容は互角で、昨季までなら引き分けに持ち込まれていてもおかしくない内容でしたが、数少ない決定機を生かして見事勝利!
第二節終了後 1位
8/18
UEFA EuropaLeague 最終予選 第一戦
(A) vsLeixoes(Portugal) 1-4 WIN!
ジュルドジェビッチ(4)
マキシ・ロドリゲス(54,83)
ホセ・アントニオ(75)
格下相手にマキシ・ロドリゲスが躍動!2ゴール1アシストを決めMoMに。
8/21
League 1 第三節
(A) vsToulouse(14位) 0-3 WIN!
スタンク(27)
ペレ オウンゴール(77)
チョイ(83)
憎きトゥールーズに2(0)本しかシュートを撃たせず完勝!!
新加入スタンクの決定力も素晴らしいし、今季はマジでいけるかもわからんね。
第三節終了後 1位
8/25
UEFA EuropaLeague 最終予選 第二戦
(H) vsLeixoes(Portugal) 3-0 WIN!
カブール(2)
シュネイデルラン(21)
ザウイ(58)
控え選手を中心にスタメンを組みながら難なく勝利。
EuropaLeague GL抽選結果

第一シード扱いになったおかげで、恐らく今までで一番楽なグループに入りました。
8/28
League 1 第四節
(H) vsBordeaux(19位) 2-1 WIN!
ブオナノッテ(73)
エンゾンジ(90)
今や昔の強さは欠片も残っていないボルドーですが、この試合はホームなのにも関わらず大苦戦。

というのも守護神カラッソが、モンペリエのシュートの弾幕を完璧に弾き返しなかなかゴールが割れない。
それでも後半73分に、ベルナンドのパスからブオナノッテが抜け出し、最後の難関カラッソもかわしてゴール!
これでようやく決着!だとこの時は思っていました。

・・・が、後半88分、Yatabareのロングシュートをこの日リーグ戦初先発したカメニが弾き損ねてゴーーーール・・・
最後の最後に!苦し紛れの!ボルドー5本目のシュートが決まって失点!
ぶっちゃけると失点直後は放心状態!こんなんありか、と。

しかし後半90分!
今度はモンペリエのエンゾンジが、浮いたボールをトラップして素早くかつ鋭くボレーシュート!
これが完璧なコースに飛んでGOOOOOOOOOOAL!!
というわけで、エンゾンジが最後の最後、まさかまさかの劇的な勝ち越し弾を決め勝利!
エンゾンジは能力値的には二流なんですけど、前々から賞賛している安定感と、こういう勝負強いところが気に入っています。
こういう能力値以上の魅力がある選手って愛着がわきますよね!
夏の移籍市場まとめ
世界全体の移籍


今年はメガクラブがよく動きました。
その中でもナポリは主力二枚を引き抜かれ可哀想な状態に。
モンペリエはデフェデリコ以外は望んで放出したのでダメージは小さいです。
大型移籍ランキング

ボッケッティとハムシクがランクイン。
フランスの移籍


ほぼ引き抜かれ中心。
でもPSGだけはしれっと低迷するアーセナルからソングを強奪。
モンペリエの移籍

若手以外には投資せず大黒字。
ロビーニョやゴミスが去ったことで賃金面でも1B近く支出を削減出来ました。
モンペリエメンバー表
まとめのリーグ表

開幕4連勝を決め今のところは単独トップ!
今季は3強が揃ってスタートダッシュに失敗しているので、今のうちに出来るだけの差をつけておきたい。

リヨンに行ってから存在感が薄れていたシャマフが今季は好調。
アシストランキングではベルナンドが出場停止で出遅れながらもしっかりランクイン。
というわけで今回はここまで!
また次回をお楽しみに!それでは。


モンペリエのバックアッパーとして活躍してきたマクスウェルとピルロがついに引退。
マクスウェルはラストシーズンで大きく評価を落としてしまいましたが、それ以前は年齢を感じさせないパフォーマンスを見せてくれましたし、ピルロは主にカップ戦で最後まで活躍してくれました。


モンペリエは39位にまで上昇したものの、フランスのCLは3のままで維持。
あと3ポイントあればドイツを追い越してCL枠が4に増えたのになぁ・・・残念。

モンペリエ最強の崩し屋であるデフェデリコが移籍を希望・・・
丁度財政難だったし、放出のタイミングとしては悪くないんでしょうが、個人的な感情としてはモンペリエに加入してから急成長していた彼を手放すのには抵抗が・・・

至宝ザウイが選出。
生え抜きの選手なだけあって、ファンには愛されている模様。

今シーズンの目標は最低でEL出場権獲得。
財務状態の割にはかなりの予算を与えてもらったので、理事会には感謝しております。

モンペリエのタイトルオッズは21倍。
そろそろ揃って主力の高齢化問題を抱える3強のうちのどれかが黄金期を終えてもおかしくないと思うのですが・・・
財政面に問題のあるモンペリエも似たようなもんかな。
モンペリエの獲得選手一覧
エスパニョールから、カメルーンの守護神カルロス・カメニをボスマンで獲得!

優秀な第二GKをついにゲット。
というかロメロの調子次第では第一GKに昇格してしまう可能性すらアリ。
カメルーン人選手なので最初からフランス語を話せるのも大きい。
デフェデリコをHSVへ3.8Bで放出!

獲得選手ではないが、お気に入りの選手だったので一応紹介。
能力値だけならメッシにも勝るとも劣らない。
だが、モンペリエではその才能を最大限に発揮させてあげられたとは言い難いので、そこだけは残念無念・・・
また別のプレー日記で獲得してみてもいいかな?とか考えてたりする。
Reimsから、ジョルジニオ・ワイナルドムをボスマンで獲得!

中盤ならどこでもこなせる器用さを買って獲得。
デフェデリコの穴を埋めるには力不足かもしれませんが、それでもLeague 1でなら十分主力を張れる才能を持っています。
さらにいうと給料が年俸110Mと安価なのも、今のモンペリエにとってはありがたい。
League 1得点王争いの常連、ボグダン・スタンクをフリーで獲得!

14-15シーズンの得点王で、二度の最優秀外国人選手賞受賞歴を持つルーマニア人ストライカー。
何気にフィジカルもそこそこあるので、1トップも十分任せられる。
これで一応ゴミスの穴は埋まった!・・・はず。
セビージャからホセ・アントニオをレンタルで獲得!

レンタル料は370M。
一応買い取りオプション付きですが、第三ストライカーとして獲得したのでそれなりの結果を残さない限り完全移籍での獲得は無いと思います。
同じくセビージャから、ヨルダン・デライエを獲得!

移籍金は750Mでフランス人。
まだ18歳ですが十分トップチームで使える能力値を持ち、最終ラインをどこでもこなせる器用さもDF選手層の薄いモンペリエにとってはありがたい。
さらに言えばまだまだ発展途上の選手なので、上手く育てればかなりの選手に成長する可能性も・・・
シャフタールから、スロボダン・ジュルドジェビッチをレンタルで獲得!
レンタル料は200Mで、600Mの買い取りオプション付き。
セルビアU-21監督時代の教え子で、素晴らしいテクニックを持つ割に基本に忠実で、運動量が豊富なだけでなくスピードどもあるという希有な選手。
筆者がこういうタイプの選手が好きな上に、セルビアU-21監督時代からの愛着もあるので、ほぼ間違いなく完全移籍で獲得することになるでしょう。
ヘラクレスから、セルヒオ・ラモスの後継者?ゴンサーロを獲得!

16歳の若者に400Mもの移籍金を支払ったのは、その才能に惚れ込んだからに他ならない。
16歳の時点で素晴らしいフィジカルを持つだけでなく、一定水準以上の守備能力を持つ。
あとは徹底的な戦術トレーニングでポジショニングセンスを鍛えて行けば、すぐにLeague 1屈指のDFにと成長することでしょう。
徹底的な戦術トレーニングはザウイで成功済みだし、何より元々試合の流れを読む力が強い選手なので、成長速度次第ではかなり早い段階でトップチームデビューしそう。
最後に8/5時点での放出選手一覧

高給取りのロビーニョとゴミスを放出したことで支出はかなり削減され、さらに移籍金自体でも儲けたので既に財政はそれなりに良好。
あとは分割払いでの移籍金収入で、どこまで黒字数字を増やせるかが問題。
カンビアッソは出来れば残留させたかったんですが、減俸に最後まで応じてくれなかったので泣く泣く放出。
まぁ年齢的にハイプレスサッカーに絶えきれるか怪しかったんで、放出して良かったのかもしれませんが・・・
8/6
League 1 開幕戦
(A) vsRC Lens 0-3 WIN!
ワイナルドム(15)
ブオナノッテ(18)
スタンク(64)
ベルナンド、エンゾンジが出場停止。
さらにルッケーゼ、ザウイが忌々しいオリンピック招集と4名もの主力選手が不在の状態での開幕戦でしたが、新加入選手達が大活躍しランスを全く寄せ付けず大勝!
特にベルナンド不在でも3得点出来たのが大きい。
今季こそは3強の壁を破れるかもしれない・・・。
開幕戦終了後 1位
8/13
League 1 第二節
(H) vsLe Mans(4位) 1-0 WIN!
ジゴーニ(54)
ブランコ 全治10日の負傷
この試合もベルナンドが出場停止。
内容は互角で、昨季までなら引き分けに持ち込まれていてもおかしくない内容でしたが、数少ない決定機を生かして見事勝利!
第二節終了後 1位
8/18
UEFA EuropaLeague 最終予選 第一戦
(A) vsLeixoes(Portugal) 1-4 WIN!
ジュルドジェビッチ(4)
マキシ・ロドリゲス(54,83)
ホセ・アントニオ(75)
格下相手にマキシ・ロドリゲスが躍動!2ゴール1アシストを決めMoMに。
8/21
League 1 第三節
(A) vsToulouse(14位) 0-3 WIN!
スタンク(27)
ペレ オウンゴール(77)
チョイ(83)
憎きトゥールーズに2(0)本しかシュートを撃たせず完勝!!
新加入スタンクの決定力も素晴らしいし、今季はマジでいけるかもわからんね。
第三節終了後 1位
8/25
UEFA EuropaLeague 最終予選 第二戦
(H) vsLeixoes(Portugal) 3-0 WIN!
カブール(2)
シュネイデルラン(21)
ザウイ(58)
控え選手を中心にスタメンを組みながら難なく勝利。
EuropaLeague GL抽選結果

第一シード扱いになったおかげで、恐らく今までで一番楽なグループに入りました。
8/28
League 1 第四節
(H) vsBordeaux(19位) 2-1 WIN!
ブオナノッテ(73)
エンゾンジ(90)
今や昔の強さは欠片も残っていないボルドーですが、この試合はホームなのにも関わらず大苦戦。

というのも守護神カラッソが、モンペリエのシュートの弾幕を完璧に弾き返しなかなかゴールが割れない。
それでも後半73分に、ベルナンドのパスからブオナノッテが抜け出し、最後の難関カラッソもかわしてゴール!
これでようやく決着!だとこの時は思っていました。

・・・が、後半88分、Yatabareのロングシュートをこの日リーグ戦初先発したカメニが弾き損ねてゴーーーール・・・
最後の最後に!苦し紛れの!ボルドー5本目のシュートが決まって失点!
ぶっちゃけると失点直後は放心状態!こんなんありか、と。

しかし後半90分!
今度はモンペリエのエンゾンジが、浮いたボールをトラップして素早くかつ鋭くボレーシュート!
これが完璧なコースに飛んでGOOOOOOOOOOAL!!
というわけで、エンゾンジが最後の最後、まさかまさかの劇的な勝ち越し弾を決め勝利!
エンゾンジは能力値的には二流なんですけど、前々から賞賛している安定感と、こういう勝負強いところが気に入っています。
こういう能力値以上の魅力がある選手って愛着がわきますよね!
夏の移籍市場まとめ
世界全体の移籍


今年はメガクラブがよく動きました。
その中でもナポリは主力二枚を引き抜かれ可哀想な状態に。
モンペリエはデフェデリコ以外は望んで放出したのでダメージは小さいです。
大型移籍ランキング

ボッケッティとハムシクがランクイン。
フランスの移籍


ほぼ引き抜かれ中心。
でもPSGだけはしれっと低迷するアーセナルからソングを強奪。
モンペリエの移籍

若手以外には投資せず大黒字。
ロビーニョやゴミスが去ったことで賃金面でも1B近く支出を削減出来ました。
モンペリエメンバー表
名前 | 良ポジ | 国 | 身長 | 体重 | 年齢 | 利き足 | コメント |
Carlos Kameni | GK | CMR | 188 cm | 86 kg | 32 | 右のみ | ロメロと競らせるために獲得したものの、初先発のリーグ戦で早速やらかす。 |
Sergio Romero | GK | ARG | 191 cm | 86 kg | 29 | 右 | ラインを押し上げる今のモンペリエの戦術には、飛び出しが上手いロメロのほうが合っているのかもしれない。 |
Rafael | D R | BRA | 172 cm | 64 kg | 26 | 右 | 毎回移籍市場が開かれる度に引き抜きの噂がある名手。 ルッケーゼとのサイドバックコンビはLeague 1どころか世界でも屈指。 |
Jordan Delhaye | D R | FRA | 188 cm | 84 kg | 19 | 左のみ | もう少しフィジカル的に成長すれば、カブールの後継者としても期待出来る。 |
Tarek Ahmed | D L | EGY | 178 cm | 72 kg | 22 | 左 | EU枠の関係で、ひたすらレンタル修行に出していたエジプト産サイドバック。 League 1なら大抵のチームでスタメンを張れる実力を持つが、モンペリエにはルッケーゼがいるため控え扱い。 |
Daniele Lucchese | D L | ITA | 177 cm | 73 kg | 22 | 左 | 予想どころか期待も上回り今やワールドクラスのサイドバック。 イタリア人らしい基本に忠実な守備で相手の右サイドを封殺。 マルディーニの再来というのは言い過ぎか? |
Younes Kaboul | D C | FRA | 191 cm | 85 kg | 30 | 右 | モンペリエ守備陣の柱で得点源。 昨季はリーグ戦で4ゴールも記録。 |
Vadim Demidov | D C | NOR | 185 cm | 72 kg | 29 | 右のみ | 中盤とCBの控えとして活躍。 |
Alan | D C | BRA | 191 cm | 85 kg | 21 | 左 | 彼もまたEU枠の関係でひたすらレンタルに出していた逸材。 ジャンプ力は無いものの身長は191cmと高いので心配無い。 ブランコがフランス国籍を取得次第、トップチームのメンバーに登録する予定。 |
Kfir David | D C | ISR | 181 cm | 76 kg | 22 | 右のみ | 昨季は一時期スランプに陥ったが、ラインを高く押し上げる今のモンペリエに彼のスピードは最早不可欠。 |
Tim Egberts | D C | NED | 183 cm | 79 kg | 18 | 右 | 登録はDCですが、実際にはMCの潰し屋として起用していく予定。 |
Steven N'Zonzi | DM | FRA | 194 cm | 74 kg | 27 | 右 | REUSUお気に入りの選手。 |
Somen Tchoyi | M R | CMR | 190 cm | 88 kg | 33 | 右のみ | 昨季は殆ど出番がなかったものの、今季の人員整理のおかげでまた出番が増えそう。 |
Sebastián Blanco | M R | ARG | 166 cm | 64 kg | 28 | 右 | 事務処理が終了次第、ついにフランス国籍を取得予定の俊足ウイング。 |
Issam Zaoui | M R | FRA | 179 cm | 74 kg | 20 | 右 | モンペリエの新たなアイドル。 課題だったオフザボールの動きや、判断力が改善され、League 1でも屈指のサイドアタッカーに成長。 |
Bernardo | M C | BRA | 178 cm | 69 kg | 26 | 右 | モンペリエの象徴にしてアイドル。 なんでセレソンに選ばれないのかが不思議。 このままフランス国籍を取って、レ・ブルーの一員になってもらうのもありか? |
Morgan Schneiderlin | M C | FRA | 181 cm | 74 kg | 26 | 右のみ | 控えとして優秀なバランサー。 |
Slobodan Djurdjevic | M C | SRB | 184 cm | 81 kg | 21 | 右のみ | セルビアU-21時代の教え子。 ここまでのパフォーマンスは上々。 |
Maxi Rodríguez | AM R | ARG | 180 cm | 79 kg | 35 | 右 | 頼れるベテランでチーム最年長の選手。今季も後半途中での投入がメインとなりそうです。 |
Georginio Wijnaldum | AM C | NED | 173 cm | 68 kg | 25 | 右 | ここまでのパフォーマンスは素晴らしいの一言。 難しい役割のAMCにあっさり馴染んで決定機を何度も演出。 こうもあっさりデフェデリコの穴が埋まるとは思っていなかったので、これは嬉しい誤算。 |
Diego Buonanotte | AM C | ARG | 161 cm | 60 kg | 28 | 左のみ | 昨季の成績は正直微妙だったものの、今季は早くも2ゴール1アシストと好調。 |
Gianmarco Zigoni | ST | ITA | 188 cm | 79 kg | 25 | 右のみ | なんでも出来るけど肝心の決定力は微妙なストライカー。 でも守備が出来るので今の戦術にはフィットしている。 |
Bogdan Stancu | ST | ROU | 182 cm | 73 kg | 29 | 右 | 開幕2試合連続ゴールと、ハムダウィ以来の素晴らしいストライカーを獲得した予感! |
José Antonio | ST | ESP | 179 cm | 75 kg | 21 | 左 | あくまで第三ストライカー。 それ以上でもそれ以下でもない。 |
まとめのリーグ表

開幕4連勝を決め今のところは単独トップ!
今季は3強が揃ってスタートダッシュに失敗しているので、今のうちに出来るだけの差をつけておきたい。

リヨンに行ってから存在感が薄れていたシャマフが今季は好調。
アシストランキングではベルナンドが出場停止で出遅れながらもしっかりランクイン。
というわけで今回はここまで!
また次回をお楽しみに!それでは。
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16-17 モンペリエ 伸びる伸びる
(2010/02/08(月) 06:00:00)
9/11
League 1 第五節
(A) vsRennais(6位) 2-4 WIN!
スタンク(11,21,30)
ベルナンド(PK 76)
カブール 一発退場(51)
開始2分でオカカにゴールを決められたものの、すぐさまスタンク神のゴールラッシュで逆転!そして前半戦だけでハットトリック!
さらに言うとこの3点はいずれもベルナンドのアシスト!ついに皇帝のベストパートナーを見つけることが出来たのかもしれない。
しかし後半51分、リードしているのにも関わらずカブールが無駄な暴力プレーで一発退場!直後に一点を返される(#^ω^)ビキビキ
が、またすぐにブオナノッテのクロスに飛び込んだスタンクがエリア内で倒されPK!倒した選手は二枚目のイエローで退場。
このPKを恩返しの形でベルナンドが蹴り、尚かつしっかり決めて再び二点差!(゚∀゚)キタコレ!!
流石にレンヌはこれ以上の反撃は出来ず、そのままモンペリエが試合を支配しつつ逃げ切って試合終了。
第五節終了後 1位
9/15
UEFA EuropaLeague GL 第一節
(A) vsAaB(Denmark) 1-2 WIN!
チョイ(58)
アラン(61)
アラン プロフェッショナルファールで一発退場 (86)
選手を丸々入れ替えたせいか苦戦しましたが、一応は勝ったのでおk。
ブラジル人CBのアランは一発退場を食らったもののMoMを受賞。
9/18
League 1 第六節
(H) vsLyonnais(8位)

今季はイマイチ調子が悪い3強のリヨンと対戦。
モンペリエにとってはラッキーなことに、この試合リヨンはバルネッタが負傷で欠場。
ただしモンペリエはカブールとエンゾンジが一発退場の罰則と累積警告で出場停止。
試合開始
リヨン相手にプレッシングがどこまで通用するかな・・・
前半戦・・・
予想通りというかなんというか、中盤のつぶし合いであまり動きの無い展開に。
が、しかし主導権自体を握っているのはモンペリエで、形はともかくシュートには持って行けている。
そして前半29分
右サイド深い位置でシュネイデルランのヘディングパスを受けたブランコ、ドリブルでアリ・シソコの体勢を崩してクロスを上げた!
これにまさかのベルナンド!ヘディングシュート!!
GOOOOOOOOOOAL!!
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
モンペリエ、先制!
決めたのは皇帝ベルナンド!さすが!
先制されたリヨンは、ややプレスを強めて反撃に出る。
これで少し流れが変わりかけるも、モンペリエ守備陣がすぐに流れを引き戻し・・・
前半45分
右サイドからのベルナンドによるコーナーキック。
ベルナンド、ファーへ大きく曲がって落ちるボールを蹴った!
ここにスタンクが抜群のタイミングで飛び込んで強烈なヘディングシュート!!
ロリス、反応したが全く届かず!
GOOOOOOOOOOAL!!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
まさかの2点目!
モンペリエ、絶好調!いい気分だ!
ハーフタイム
2点リードしているからと言って油断されちゃたまらんので、チームトークでは「前半の質を維持しろ!」と激励。
後半戦・・・
監督の思いが通じたのか、後半戦も主導権はモンペリエが握りっぱなし。
そもそもリヨンはシュートまで全くいけていない・・・こりゃ余裕だな。
というわけで後半戦、モンペリエはベルナンドを中心にしてシュートを撃ちまくり。
さらに疲れた選手や軽傷を負った選手、カードを貰った選手等を引っ込めながら交代枠を使い切り、リヨンのシュートも終盤のCKからのヘディング二本に止めて試合終了。
試合結果

2-0 WIN!
ワイナルドム 全治12日の負傷
完 勝 !
対3強戦のベストゲェェェエエエエイム!
そしてこれでリーグ戦開幕から6連勝を達成!勿論文句なしの首位!
今年はいける!冗談無しで!穴がないもの!
第六節終了後 1位
9/25
League 1 第七節
(A) vsLOSC Lille(14位) 1-3 WIN!
デミドフ(4)
ブオナノッテ(19)
スタンク(72)
CKの流れからデミドフが得点。
さらにブオナノッテが一人ドリブルでリールのディフェンスラインを切り裂きゴール!
止めにスタンクがチョイのパスを上手くトラップしてシュート!ゴール!
圧倒的ではないか!我が軍は!
第七節終了後 1位
9/29
UEFA EuropaLeague GL 第二節
(H) vsSturm Graz(Austria) 2-0 WIN!
シュネイデルラン(29)
ジュルドジェビッチ(59)
あのフェネルバフチェを倒したチームだったので警戒していたけど、控えオンリーメンバーで難なく勝利。
どうやら今回のGLはかなり楽に突破出来そうだ・・・
10/2
League 1 第八節
(H) vsESTAC(11位) 2-1 WIN!
エンゾンジ(9)
ワイナルドム(49)
ブランコ 全治3週の負傷・・・
明らかな誤審でPKを与えられるも、なんとか一点差で勝利。
これでリーグ戦8連勝・・・やめられない止まらない。
ちなみに公式戦ではこれで12連勝し、クラブの最多連勝記録と無敗記録を同時に破りました!
第八節終了後 1位
10/15
League 1 第九節
(H) vsUSBCO(17位) 2-0 WIN!
スタンク(18)
エンゾンジ(61)
か・・・開幕9連勝・・・
なんかそろそろ怖くなってきたぞ・・・好調すぎる。
まとめのリーグ表

9連勝中なのに、2位PSGとの勝ち点差はわずか3。
3年連続でPSGがモンペリエのライバルとなりそうです・・・こいつらは本当鬱陶しい。

得点ランキングではスタンクが、アシストランキングではベルナンドがそれぞれ単独トップ!
それにしてもまさかスタンクがここまでやる選手とは・・・
あっというまにジゴーニからポジション奪っちゃったし、ゴールのペースはハムダウィ以上・・・完璧だ。
というわけで今回はここまで!
また次回をお楽しみに。
今回からモンペリエ編終了までは土日も含めて更新します。
そうすればたぶん丁度パッチが出る頃には完結するはずなので・・・
League 1 第五節
(A) vsRennais(6位) 2-4 WIN!
スタンク(11,21,30)
ベルナンド(PK 76)
カブール 一発退場(51)
開始2分でオカカにゴールを決められたものの、すぐさまスタンク神のゴールラッシュで逆転!そして前半戦だけでハットトリック!
さらに言うとこの3点はいずれもベルナンドのアシスト!ついに皇帝のベストパートナーを見つけることが出来たのかもしれない。
しかし後半51分、リードしているのにも関わらずカブールが無駄な暴力プレーで一発退場!直後に一点を返される(#^ω^)ビキビキ
が、またすぐにブオナノッテのクロスに飛び込んだスタンクがエリア内で倒されPK!倒した選手は二枚目のイエローで退場。
このPKを恩返しの形でベルナンドが蹴り、尚かつしっかり決めて再び二点差!(゚∀゚)キタコレ!!
流石にレンヌはこれ以上の反撃は出来ず、そのままモンペリエが試合を支配しつつ逃げ切って試合終了。
第五節終了後 1位
9/15
UEFA EuropaLeague GL 第一節
(A) vsAaB(Denmark) 1-2 WIN!
チョイ(58)
アラン(61)
アラン プロフェッショナルファールで一発退場 (86)
選手を丸々入れ替えたせいか苦戦しましたが、一応は勝ったのでおk。
ブラジル人CBのアランは一発退場を食らったもののMoMを受賞。
9/18
League 1 第六節
(H) vsLyonnais(8位)

今季はイマイチ調子が悪い3強のリヨンと対戦。
モンペリエにとってはラッキーなことに、この試合リヨンはバルネッタが負傷で欠場。
ただしモンペリエはカブールとエンゾンジが一発退場の罰則と累積警告で出場停止。
試合開始
リヨン相手にプレッシングがどこまで通用するかな・・・
前半戦・・・
予想通りというかなんというか、中盤のつぶし合いであまり動きの無い展開に。
が、しかし主導権自体を握っているのはモンペリエで、形はともかくシュートには持って行けている。
そして前半29分
右サイド深い位置でシュネイデルランのヘディングパスを受けたブランコ、ドリブルでアリ・シソコの体勢を崩してクロスを上げた!
これにまさかのベルナンド!ヘディングシュート!!
GOOOOOOOOOOAL!!
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
モンペリエ、先制!
決めたのは皇帝ベルナンド!さすが!
先制されたリヨンは、ややプレスを強めて反撃に出る。
これで少し流れが変わりかけるも、モンペリエ守備陣がすぐに流れを引き戻し・・・
前半45分
右サイドからのベルナンドによるコーナーキック。
ベルナンド、ファーへ大きく曲がって落ちるボールを蹴った!
ここにスタンクが抜群のタイミングで飛び込んで強烈なヘディングシュート!!
ロリス、反応したが全く届かず!
GOOOOOOOOOOAL!!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
まさかの2点目!
モンペリエ、絶好調!いい気分だ!
ハーフタイム
2点リードしているからと言って油断されちゃたまらんので、チームトークでは「前半の質を維持しろ!」と激励。
後半戦・・・
監督の思いが通じたのか、後半戦も主導権はモンペリエが握りっぱなし。
そもそもリヨンはシュートまで全くいけていない・・・こりゃ余裕だな。
というわけで後半戦、モンペリエはベルナンドを中心にしてシュートを撃ちまくり。
さらに疲れた選手や軽傷を負った選手、カードを貰った選手等を引っ込めながら交代枠を使い切り、リヨンのシュートも終盤のCKからのヘディング二本に止めて試合終了。
試合結果

2-0 WIN!
ワイナルドム 全治12日の負傷
完 勝 !
対3強戦のベストゲェェェエエエエイム!
そしてこれでリーグ戦開幕から6連勝を達成!勿論文句なしの首位!
今年はいける!冗談無しで!穴がないもの!
第六節終了後 1位
9/25
League 1 第七節
(A) vsLOSC Lille(14位) 1-3 WIN!
デミドフ(4)
ブオナノッテ(19)
スタンク(72)
CKの流れからデミドフが得点。
さらにブオナノッテが一人ドリブルでリールのディフェンスラインを切り裂きゴール!
止めにスタンクがチョイのパスを上手くトラップしてシュート!ゴール!
圧倒的ではないか!我が軍は!
第七節終了後 1位
9/29
UEFA EuropaLeague GL 第二節
(H) vsSturm Graz(Austria) 2-0 WIN!
シュネイデルラン(29)
ジュルドジェビッチ(59)
あのフェネルバフチェを倒したチームだったので警戒していたけど、控えオンリーメンバーで難なく勝利。
どうやら今回のGLはかなり楽に突破出来そうだ・・・
10/2
League 1 第八節
(H) vsESTAC(11位) 2-1 WIN!
エンゾンジ(9)
ワイナルドム(49)
ブランコ 全治3週の負傷・・・
明らかな誤審でPKを与えられるも、なんとか一点差で勝利。
これでリーグ戦8連勝・・・やめられない止まらない。
ちなみに公式戦ではこれで12連勝し、クラブの最多連勝記録と無敗記録を同時に破りました!
第八節終了後 1位
10/15
League 1 第九節
(H) vsUSBCO(17位) 2-0 WIN!
スタンク(18)
エンゾンジ(61)
か・・・開幕9連勝・・・
なんかそろそろ怖くなってきたぞ・・・好調すぎる。
まとめのリーグ表

9連勝中なのに、2位PSGとの勝ち点差はわずか3。
3年連続でPSGがモンペリエのライバルとなりそうです・・・こいつらは本当鬱陶しい。

得点ランキングではスタンクが、アシストランキングではベルナンドがそれぞれ単独トップ!
それにしてもまさかスタンクがここまでやる選手とは・・・
あっというまにジゴーニからポジション奪っちゃったし、ゴールのペースはハムダウィ以上・・・完璧だ。
というわけで今回はここまで!
また次回をお楽しみに。
今回からモンペリエ編終了までは土日も含めて更新します。
そうすればたぶん丁度パッチが出る頃には完結するはずなので・・・
16-17 モンペリエ 失速の兆し
(2010/02/09(火) 06:00:00)

ついにブランコがフランス国籍を取得。
来年はベルナンドがフランス国籍をゲットする予定で、もしかするとそのままフランス代表入りもありうるかも・・・。
10/20
UEFA EuropaLeague GL 第三節
(A) vsFenerbahce(Turkey) 0-2 WIN!
ジゴーニ(18,90+2)
アウェイまで遠征してくれたサポーターには悪いけど、次節にマルセイユと対戦なのでこの試合も控えメンバーで戦いました。
でも一応勝ったんだから許してね!
10/23
League 1 第十節
(A) vsMarseille(3位)

目指せ~目指せ~10連勝~!
勝ててるうちに勝つんだよぉおおおおおお!
要注意選手
パヴェル・ママエフ

モンペリエ戦の時に限って妙に活躍する印象のあるバランサー。
ヴァディム・グサク

ウクライナ産高速潰し屋。
運動量も豊富で視野も広い。
昨季はリーグ戦4ゴール8アシストを記録しました。
試合開始
前半戦・・・
対3強戦恒例の中盤のつぶし合い。
ただしOL戦とは違い、モンペリエがボールを支配しているもののシュートまで行けない。
逆にOMはセットプレーから何度かシュートを撃ち前半戦終了。
ハーフタイム
・・・どうも選手達の動きが固い気がするので、あまり厳しいことは言わず「共感する」とだけ言っておく。
後半戦・・・
チームトークが当たったのかどうかはわからないが、少しずつモンペリエのチャンスが増え始める。
というか上手くベン・アルファ等キーマンを怪我をしない程度に削って・・・ゲフンゲフンなんでもありません。
このまま放っておけば先制点は取れそうだな~
とか思っていた後半66分
右サイドの間接FKから、フォルリンにボールがフリーで入りボレーシュート!
これがポスト脇に立っていたブランコに直撃してGOOOOOOOOOOAL!!
・・・orz
マルセイユ、先制!これは流石にまずいかも・・・
というわけで直後、この試合サッパリなスタンクをジゴーニと、ブランコをザウイと交代。
この交代のおかげで、モンペリエのシュートがかなり増える。
が、相変わらずジゴーニ君が衛生軌道上にボールを自力で打ち上げるギネス記録に挑戦していたため、いくら決定機を作っても全く意味をなさず・・・試合終了。
試合結果

1-0 LOSE!
モンペリエ、ついに連勝止まる。
流石にアウェーでの対3強戦は難しいものがある・・・が、やっぱり腹立つ。
昔みたいに大差でボコられるよりはマシだけどさ!せめて引き分けには持ち込みたいじゃない?
というか代役の選手が見つかり次第、ジゴーニ君は即座に売り払ってもいいのかもしれない・・・あまりに決定力がなさ過ぎる。
第十節終了後 1位
10/26
League 1 第十一節
(H) vsAS Saint-Etienne(6位) 2-0 WIN!
ワイナルドム(33)
スタンク(36)
OM戦の敗戦直後に苦手意識のあるサンティティエンヌと対戦。
いや~な予感がしましたが、ワイナルドムとスタンクの新加入組が立て続けにゴールを奪い、結果的には快勝。
第十一節終了後 1位
10/29
League 1 第十二節
(A) vsFC Nantes(17位) 0-3 WIN!
スタンク(18,62)
ブランコ(76)
ワイナルドム 一発退場(66)
スタンク神の2ゴール1アシストで圧勝。
しかしワイナルドムが何故かひじ打ちで一発退場・・・勘弁してくれ、君以外AMCを完璧にこなせる選手いないんだぞ!

試合後に気づいたんですが、初代モンペリエ司令塔のDernisがナントの監督をやっていました・・・時代の流れを感じるw
第十二節終了後 1位
11/3
UEFA EuropaLeague GL 第四節
(H) vsFenerbahce 1-2 LOSE!
マキシ・ロドリゲス(3)
急にやる気を出したフェネルバフチェに噛まれる。
だ、大丈夫大丈夫、残り二試合で二勝すれば一位通過さ!
11/6
League 1 第十三節
(H) vsGrenoble(11位) 1-0 WIN!
ブランコ(9)
ザウイ 全治3週の負傷
ブランコ 全治3週の負傷
勝ったのはいいけど、二人もサイドアタッカーが負傷・・・何故同時に怪我する?
ワイナルドムが出場停止中なのにどうやって戦えと・・・
第十三節終了後 1位
11/9
League 1 第十四節
(A) vsFC Metz(13位) 2-0 LOSE!
怪我人だらけのせいで決定機を生かせず・・・
グルノーブルめ、一生恨むぞ・・・
まとめのリーグ表

選手層の薄さが早くも響いて来た・・・
PSGとOMは相変わらず負けないしよぉおおおお!
密かに優勝狙ってるこっちの気持ちも考えろよ!

スタンクで得点王は決まりかと思ったら、今年はジニャックとシャマフが空気を読まずに割って入った来た。
その代わりアシスト王はベルナンドが絶好調9アシストでダントツトップ。
システム変更でようやく負担を減らせるかと思ったら、怪我人だらけで負担どころかフル回転というお約束。
というわけで今回はここまで!
また次回をお楽しみに!